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モード・コンシャス
今回のテーマ
2007注目のNew Spot
(3月16日・3月17日)

2007年、東京には、新しいスポットが続々とオープン。
ムーブメントは今、様々なエンターテインメントが一同に合わさった複合的施設へ。五感で楽しめる話題のニュースポットをいち早くcheckしたい。
今回は、そんな2007年注目のNew Spotをクローズアップ

[VTRに登場するのは モデル 渡辺めぐみ]

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国立新美術館

2007年1月21日にオープンしたばかりの国立新美術館は、新しいタイプのアートスポット。黒川紀章が手がける建物は、それ自体がアートといった趣き。前面を覆うガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線を描く個性的なつくりになっている。
展示スペースは国内最大級の規模で、独自のコレクションを持たないのが特徴。世界ではじめての企画展・公募展専用の美術館として、10を超える展覧会を同時並行で開催。展覧会の開催だけでなく、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供など、アートセンターとして総合的な役割を果たす。
注目は、スタイリッシュなカフェやレストラン、グッズショップなどアートを様々な形で楽しめる付属施設。巨大な逆円すいの最上部に広がるティーサロン「サロン・ド・テ ロンド」。現在、VOGUE NIPPONがコラボレーションし「VOGUE Cafe」が期間限定でオープン。
3階には「ブラッスリー ポール・ボキューズ」が。1965年以来、40年以上三ツ星を維持し続けるフランス・リヨンの「レストラン ボキューズ」のシェフ、世界最高の料理人と賞賛されるポール・ボキューズ氏がプロデュース。ボキューズの伝統を受け継いだ、正統フランス料理を楽しめる。アートだけではなく、様々なカルチャーがミックス。一度訪れてみる価値のあるスポット。

ソワン フィトニック

南青山の元EU大使公邸跡地にオープンしたアロマテラピーサロン。「植物の力で元気になる」をコンセプトにオリジナルのメンタル&フィジカルケアが受けられるスパ。国内外のスパコンサルティングや日本におけるフランス・アロマテラピーの第一人者として知られる日下部知世子さんがプロデュース。トレーナー・セラピスト・ドクターが、健康でキレイになるためのアドバイスをする“チームケア”を実践。トリートメントプログラムは一人で使用できる専用ジムの部屋で、専属トレーナーによるマンツーマンのトレーニングで体作り。その日の体調や好みに合わせてブレンドしたオーガニックエッセンシャルオイルを使い、フランスのアロマテラピーが体感できる。施設内のバーでは軽めのフレンチを一品。施術のあと着替えることなくリラックスした状態で、ゆっくりと食事を楽しめるのも魅力。

ILLOIHA EBISU

恵比寿駅前に誕生した、業界初のデザイナーズフィットネスジム。今注目の富士山溶岩浴とスポーツジムを融合させたさまざまな施設。ヨガ、バレエ、フィットネス他、各種レッスンに対応した豊富なスタジオメニューも魅力。溶岩浴はプライベート用の個室が完備。シャワー・休憩所も完備しており、友人や恋人と一緒に利用できるのがうれしい。さらに、スペシャルなプログラム「溶岩ヨガ」も注目。 床一面に溶岩浴と同様の溶岩を敷き詰めたマグマスタジオは温度38~40度前後、湿度65%前後を保つ日本最大の溶岩スタジオ。壁材には天然の上質な檜を使用。自然の香りに包まれながらヨガでリフレッシュ。

プラネタリウムBAR

白金台のプラチナ通り、ビルの5階にオープンした世界でも類を見ない、バーの中にプラネタリウムが設置されているアミューズメントスポット。窓越しにはプラチナ通りのビルの灯りや東京タワーなど東京の街を望む、絶景のバー。設置されているプラネタリウムは、繊細な星空が直径4mのドームに映し出される。星空だけでなく、映像作品も鑑賞できる。プラネタリウムクリエーターたちによる、CGグラフィックと星空を融合させた10本の作品が、絶えずランダムに映し出される。世界中の指定した場所と時間の星空を再現するオートスカイ機能を利用し、来客のリクエストに応じて、誕生日や記念日などの星空を特別に映し出すという、BARならではのサービスも。カップルや女性に人気だとか。ロマンティックな夜を楽しんで。

TOKYOコンシャス
今回のテーマ
和の粋を楽しむ休日
両国

(3月16日・3月17日)

国技である相撲を身近に感じ、粋でいなせな風情を楽しむ。
和の文化、情緒を今に残し、江戸文化の継承の地ともいえる街。
今回はそんな両国で過ごす、和の粋を楽しむ休日。

[VTRに登場するのは モデル Jennifer(ジェニファー)]

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両国国技館

両国のランドマークとも言える両国国技館。日本の国技、大相撲の興行が年に3回行われる。場所中はのぼりが立ち並び華やかな雰囲気に包まれる。現在の国技館は2代目で1985年から使用されている。

両国橋

隅田川に架かる、両国の地名の由来になった橋。もともとは江戸時代に木製の橋として架けられ、旧武蔵国と下総国の国境にある橋ということで両国橋と言われるのだとか。

cafe de 映水庵

隅田川にそそぐ運河、堅川にかかる一之橋のたもとにあるカフェ。蔵をイメージしたモダンな建物の中は、カウンター席が10席ほど。川をながめながら落ち着ける特等席が人気。

旧安田庭園

もともとは元禄年間に築造された、隅田川の水を引いて作られた回遊庭園。一枚岩の石橋や朱塗りの太鼓橋、大きな雪見灯ろうが風情をかもし出して。

東京都 江戸東京博物館

江戸東京の歴史と文化を多角的に展示、発表する博物館。常設展示室には浮世絵や絵巻などのほかに、原寸大の日本橋模型など大型の展示物も展示されている。他にも様々なテーマで大型の展覧会も開催。

両国高はし

ここは大正元年創業のお相撲さん用布団の仕立屋さん。なかなか手に入らない相撲グッズだけでなく、実際に力士が使用しているものと同じ『ビンつけ油』なども手に入る。相撲ファンからプロまで御用達のお店。

割烹 吉葉

両国ならではの、ちゃんこ鍋が食べられる店。日本建築の粋を凝らした、総ヒノキ造り。店内には、なんと土俵が。かつての宮城野部屋の土俵を生かしたつくり。土俵の周りを囲むようにしてテーブル席があり、まるで相撲部屋におじゃましているような雰囲気。

ビューティ・コンシャス
今回のテーマ

冬の乾燥対策はお肌だけではなく、手や爪にも気を配りたい。 ハンドクリームを塗ってケアしても、油断するとすぐにカサカサに。 今回は日本古来の天然オイル「椿油」のハンドケア、マッサージテクを アドバイス。

リラックスタイムの
ハンド&ネイルケア
(3月16日・3月17日)

[ Point 植物性のオイルを使ってマッサージ ]

マッサージには、植物性のオイルを使うと、
すべりもよく保湿効果があっておすすめ
椿油は特に保湿効果が高いので今の季節にぴったり

[ Point 手首をそらしてストレッチ ]

凝りのたまりやすい手首からほぐして血行をよくして

[ Point 親指のつけ根をマッサージ ]

パソコンなど目をよく使う人は親指のつけ根は凝りやすいポイント

[ Point 指はつけ根から上に向かってマッサージ ]

上のほうへ円を描くようにマッサージ

[ Point ツメのまわりにもオイルを浸透させて ]

乾燥しやすくわれやすい爪の部分は特に保湿を十分に

[ Point 手袋をはめて寝ると保湿効果UP ]

オイルマッサージのあとは、手袋をはめて休むことで
さらに保湿効果が高まるのでおすすめ