キャスト

新渡戸つぐみ(18) 忽那(くつな)汐里
新渡戸つぐみ(18) 忽那(くつな)汐里
女子大生。ギャルブランドの路面店でアルバイトをしている。
メールを打つのが日本一早く、画面を見ずにブラインドタッチで文書を打つことができる。
彼女の管理する携帯サイトの更新頻度が高いため、現在、7万人の会員がいる。
face to faceの人間関係に冷めたところがあり、友達はあまり多くない。
中学までは、成績優秀でハキハキと発言する学級委員タイプの女子だったが、好きな男子にフラレたことをきっかけに、人とのコミュニケーションが苦手になった。
今では、その頃の心の傷は癒えてきたが、恋愛に関しては恐怖心がある。
ファッションには金をかけるが、それ以外の面では倹約家。
白鳥淳之介(27) 田中幸太朗
白鳥淳之介(27) 田中幸太朗
宗像とコンビを組んでいる新米刑事。
一見真面目で性格も爽やかだが、実家が大金持ちで金銭感覚がずれているため、周囲をイラつかせる事が多い。
「金持ち喧嘩せず」の精神で争いごとを嫌い、犯人逮捕や犯人追跡の際には、自分で動こうとせず、周囲に頼ろうとする。
死体を触るのも苦手。
中里由利(30) 酒井若菜
中里由利(30) 酒井若菜
つぐみが働くギャルブランドショップの店長。
年齢を隠し、必死に若作りをしてギャルファッションに身を包んでいる。
若者言葉も取り入れようとするが、間違いが多い。本来の性格は男っぽく、アネゴ肌。
元ヤンキーでキレると誰よりも怖い。
男性経験が豊富のように見せているが、ここ5年くらい彼氏がいない。
宗像次郎(46) 六角精児
宗像次郎(46)六角精児
25年の地域課勤務の後に、念願の刑事課勤務となった遅咲きの刑事。
上司にも後輩にも馬鹿にされ、いつかその鼻を明かしたいと考えてはいるが、空回り。
アナログ人間で、携帯電話も電話以外の機能を使いこなせない。
頑固で、説教くさいが、情にもろい部分もある昭和の男。 妻と高校生の娘がいるが、現在、別居中。
刑事として結果を残した後に、大手を振って、家族に会いに行こうと思っている。
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