2月5日(金)・2月7日(日)再放送

日本へようこそ!! Visit Japan Year

今回のリンク

◎ビジットジャパンキャンペーン
ビジットジャパンキャンペーンとは、2010年に訪日外国人旅行者数を1000万人とするとの目標に向け日本の魅力を海外に発信するなど2003年4月から官民一体となって始まったもの。
◎外国人旅行者招致でのメリット
目標の1000万人に到達することで、大きな経済効果があるとともに、地域の活性化や、若い世代の国際交流など様々なメリットがある。
◎日本政府観光局の取り組み
日本政府観光局では13の海外事務所が中心となって、日本の観光情報のウェブサイト制作や、旅行見本市への出展など、様々な形で日本をアピールしています。海外の人々にまず日本の魅力を知ってもらうことが非常に重要なのです。
◎番組で紹介する外国人旅行者対策を行っている店舗
・キデイランド原宿店
・ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
・多慶屋(東京・御徒町)
これらのお店では、外国語での案内表示や外国語を話せる店員をおくなどの対応を行っています。
◎観光地域プロデューサーとは
観光地域プロデューサーとは観光庁のモデル事業で観光地域振興のために各地域で活躍されている、いわば観光地域づくりのプロフェッショナルです。
◎YŌKOSO! JAPAN 大使とは
観光庁は、外国人旅行者の受入体制に関する「仕組み」の構築や外国人に対する日本の魅力の発信を積極的に行っている方を「YŌKOSO! JAPAN 大使」として任命しています。現在、全国各地に63名います。
◎Visit Japan Year
キャンペーンの区切りの年として今年2010年を「ビジット・ジャパン・イヤー」として、日本全国の気運を盛り上げていこうとしている。主に
(1)外国人向け集中キャンペーンの実施
(2)在住外国人に対するアプローチ
(3)大型イベントや祭りを通しての地方への誘致
(4)国際会議・企業研修旅行
などの誘致促進を行う