9月25日(金)・9月27日(日)再放送

市場指向型ハンズオン支援事業

今回のリンク

◎市場志向型ハンズオン支援事業とは・・・。
地域発信の事業を成功させるため事業計画作成のアドバイスや商品企画、市場調査の支援など様々な相談にのったり、数々のフォローアップしてくれる支援のこと。この事業の中心となるのが、経営のプロである「プロジェクトマネージャー」です。
◎支援する事業は・・・
地域経済の「強み」となる産地の技術、農林水産物、観光資源といった「地域資源の活用」、異分野の複数の中小企業が連携して行う「新連携」、農林漁業者と中小企業が通常のビジネスの枠を超えて協力する「農商工連携」の3つを支援しています。
◎プロジェクトマネージャー
中小企業基盤整備機構関東支部のプロジェクトマネージャーである池田章さんは現在、山梨県を担当し、20件の事業者の支援を行っています。
◎池田さんの勤務地は東京ですが週に3回ほど山梨に出向いています。山梨県の職員との打ち合わせでは各事業者の状況や今後の取り組みなどの意見交換を行います。この打ち合わせによって、ハンズオン支援を円滑に進めると同時に地域の力を高めることにもつながるのです。
◎今回紹介する池田さんが支援する山梨県の事業者

●(株)木楽舎
 (積み木の製造・販売業者)
●(株)大直
 (和紙製品の製造・販売業者)
●(株)渡辺商店
 (食品卸売業者)
◎地域の中小企業を応援する「市場志向型ハンズオン支援事業」は、地域活性化支援事務局ホームページでもご案内しています。