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Doctor's Voice

ゲスト: 日本医師会常任理事、内田医院(神奈川・川崎市)院長
内田健夫

「地域医療」
(4月1日(日)・4月8日(日)放送)
・現代の地域医療
多摩市の「あいクリニック」では高齢者医療のネットワークが組織され、クリニックの他に医療施設や入居施設である老人保健施設、グループホーム、在宅看護サービスが受けられるなど総合的な地域医療を紹介

MEDICAL EYE

ゲスト: 癌研有明病院 乳腺科
宮城 由美 医員(乳がん)

ゲスト: 癌研有明病院 婦人科
宇津木 久仁子 医長
(子宮がん)

「ガン検診」
(4月1日(日)・4月8日(日)放送)
・最新がん検診
欧米に比べ、日本ではがん検診の受診率が低い。
がん治療には早期発見が一番有効といわれる女性特有の乳がん、子宮がん検診情報を紹介。

Doctor's Voice

ゲスト: あいクリニック訪問診療部責任者(東京・多摩)
市野 武司

ゲスト: 日本医師会会長、唐澤医院(東京都・墨田区)院長
唐澤 祥人

「かかりつけ医」
(4月8日(日)・4月15日(日)放送)
・「あいクリニック」の市野医師の一日に同行
患者にとってのかかりつけ医の役割や地域医療の観点から、これからのかかりつけ医の果たす役目について紹介

MEDICAL EYE

ゲスト: 獨協医科大 循環器内科 教授
松岡 博昭

「高血圧」
(4月8日(日)・4月15日(日)放送)
・日本人に多いといわれる生活習慣病、高血圧に注目
高血圧の原因や予防法を紹介

Doctor's Voice

ゲスト: 野中医院 院長
野中 博

「在宅医療」
(4月15日(日)・4月22日(日)放送)
高齢社会が進むにつれて、ますます在宅医療の重要性が増してきます。 そこで今回のMEDICAL VOICEは「在宅医療」を特集。
住み慣れた家庭で、患者の希望を叶え、安心して療養生活が送れるよう、主治医(かかりつけ医)が行う在宅医療の現場に密着。

MEDICAL EYE

ゲスト: 東京医科歯科大学 整形外科
四宮 謙一

「最新 腰痛対処法」
(4月15日(日)・4月22日(日)放送)
厚生労働省が発表している、国民生活基礎調査によれば“入院はしていないけれども、 自覚症状がある”という人=有訴者の男性第一位、女性第二位が腰痛。 国民病とも言える腰痛の分類とその対処法を一挙公開。

Doctor's Voice

ゲスト: 杏林大学病院高齢医学科
鳥羽 研二 教授

ゲスト: 東京都老人医療センター
井藤 英喜 院長

「高齢者の健康チェック」
(4月22日(日)・4月29日(日)放送)
現在、日本の65歳以上の「高齢者人口」は約2640万人で、過去最高。そんな高齢者たちの健康は、病気、年齢による老化、心の病など、様々な要因によって脅かされている。 そこで今回のMEDICAL VOICEはいま注目されている高齢の患者のみにスポットを当てた 医療、すなわち「高齢者専門医療」を特集。

MEDICAL EYE

ゲスト: 東京医科大学病院 血管外科
重松 宏 教授

「閉塞性動脈硬化」
(4月22日(日)・4月29日(日)放送)
心筋梗塞や脳梗塞など、直接死に繋がる病気とも深い関係がある閉塞性動脈硬化症。
聞きなれない病気だが予備軍を含めるとその数は300万人から400万人。知られざる閉塞性動脈硬化の実態に迫ります。

Doctor's Voice

ゲスト: 社会福祉法人 浴風会
認知症介護研究・研修東京センター
長谷川 和夫 センター長

「高齢者と認知症」
(4月29日(日)・5月6日(日)放送)
社会問題になっているとも言われる、高齢者の「認知症」。
厚生労働省のデータによると、2005年の「認知症」高齢者の推計はおよそ169万人。この先2040年には385万人にも達すると予測されています。
今、私たちに大切なのは「認知症」を正しくを理解し、患者に対応することです。
今回は認知症高齢者への取り組みを特集します。