しあわせロハス

日曜 夜7:00~7:55 / 土曜 午後4:00~4:55

自然体でいること。優しくいること…。そして、ピュアで美しく。ココロもカラダもキレイでいたい。それがロハスなライフスタイル。番組ナビゲーターはモデルのSHIHO。人と地球に優しくて、自分らしくハッピーなこれからのロハススタイルを提案します。

Main Theme

しあわせロハスホーム > Main Theme
バックナンバーを見る

ロハスジャーニーin春の信州 PART1 善光寺&戸隠 「山里に生きる知恵」

今回の「しあわせロハス」は、ロハスジャーニー!!
SHIHOが春の信州を訪れます。

伝統と歴史、そして豊かな自然を慈しむ風土、
そこに育まれた人々が持つロハスに迫ります。

信州・ロハスジャーニー
旅の始まりは、まずここから・・・

信州にやってきたSHIHOが真っ先に向かったのは
信州を代表するお寺、善光寺。

4月5日から行われている
7年に1度の盛儀、善光寺の御開帳。

  御開帳の期間中は、
本堂前に高さ約10mの回向柱が立てられ
その柱の上に巻かれた白い布は
秘仏と同じ姿をした御分身の前立本尊と繋がっているため
この柱に触れることで、如来様に直接触れるのと
同じ功徳を得られるといいます。

2ヶ月の期間中に実に600万人を超える
参拝客が訪れる、善光寺御開帳。

1400年もの長きにわたり、
人々の祈りの場としてきた歴史を感じながら
SHHOは善光寺を後にしました。


そして次に目指したのは、信州の人々を育んだ自然あふれる山。
やってきたのは山岳信仰で名高い戸隠山です。

4月とはいえ、いまだ残雪の残る戸隠山
修験道場として有名な戸隠神社へ向かいます。

ネイチャーガイドの秦さんに案内されたのは
戸隠神社奥社へとつづく、参道。
約2キロ続くこの参道には、
中程に重厚な萱葺きの赤い随神門。
その先は天然記念物にも指定されている樹齢約400年を超える杉並木が続いています。

雄大な自然を恐れ、敬いながら生きる
山で暮らす人々の深い英知を知りました。

他にも、信州そば・善光寺土産の代名詞、八幡屋礒五郎の七味唐辛子など
信州の人々に連綿と受け継がれてきた、山里に生きる知恵をご紹介!

ロハスジャーニーin春の信州
PART1 善光寺&戸隠
「山里に生きる知恵」
どうぞお楽しみに!

この回のLohas Kitchenを見る


▲このページのトップに戻る