いにしへ日和

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ストーリー

【青森】五所川原市・旧津島家新座敷

文豪・太宰治は1909年、五所川原で生まれました。 生家・「斜陽館」のほど近くにある 「旧津島家新座敷」は、太宰が13歳の時に建てられた、 生家の離れ。 ここで太宰は、家族と多くの時間を過ごしました。 後に東京で暮らしていた太宰が危篤の母を見舞ったのも この家でした。その時の様子は、彼の作品「故郷」の中にも 登場します。小説の舞台となった家を訪ね、 文豪の母への思いを見つめます。