【三國清三シェフ】
古代米と五穀米のお菓子仕立て、
バニラとヨーグルトの薫り

【材料／１皿分】

五穀米	100ｇ
玄米	50ｇ
黒米	20ｇ
白米	50ｇ
砂糖	30ｇ
牛乳	350ｍｌ
バニラビーンズ	1/2本
日向夏	2コ	１コ：渋皮をつけたまま皮を剥き、乱切りにする（ソース用） １コ：渋皮をつけたまま皮を剥き、くし切りにする（飾り用）
＜ソース＞ 無糖ヨーグルト 日向夏	250ｇ 1個分 （ソース用）	ソース用の日向夏の果肉とヨーグルトをミキサーに入れ、よく攪拌させる。
レモンバーム	1枚
【作り方】 鍋に水洗いしない五穀米・玄米・黒米・白米を入れ、牛乳を注ぎ、砂糖・バニラビーンズを加え、火にかける。 木杓子で米を混ぜ合わせながら火を入れていく（２５～３０分程度）。 ココット型に（2）を詰め、冷蔵庫でしっかりと冷やし固める。 皿に（3）を抜き、中央にもり、そのまわりにソースを流す。 日向夏のくし切を盛り、その上に皮の線切りをあしらい、ライスプティングの中央にレモンバームを飾る。