ドラマ情報

2015年3月24日
ヒョンビン4年ぶり、待望のドラマ復帰作『ハイド・ジキル、私』(原題)

WEB漫画を原作としたヒョンビン×ハン・ジミン主演のラブコメディ『ハイド・ジキル、私』(原題)が韓国で今年1月からスタートした。何といってもヒョンビンが『シークレット・ガーデン』以来となる4年ぶりのドラマ復帰作として放送前から大きな話題を呼んだ作品だ。
国内最大級のテーマパーク、ワンダーランドの常務ソジン(ヒョンビン)は、無表情・無感情で生きる堅物御曹司。実は心臓が弱く、発作が起きると記憶を失い、もうひとつの人格=ロビンが現れるという悩みを抱えている。ある日、サーカス団の檻からゴリラが脱走し、テーマパークは一時騒然となる。ソジンは助けを求める女性客を突き倒し、真っ先に逃げて行く。事態の収拾にあたったのはサーカス団の女性団長ハナ(ハン・ジミン)。ところが、ソジンはサーカス団を廃止すると宣言し、ハナと対立することに。そんなとき、主治医のカン博士から「病気を直す方法を見つけた」と連絡が入り、病院へ向かったソジン。ところが、ソジンを追いかけてきたハナが何者かに襲われ、恐怖のあまり発作を起こしたソジンは、ロビンに変身してしまう。そして勇敢にもハナの危機を救うのだった。もとに戻ったソジンは、5年ぶりにロビンが現れたことを知り、愕然とする。さらに、カン博士が謎の失踪を遂げて…。
ヒョンビンが“世界一悪い男”と“世界一優しい男”の正反対の人格を好演する『ハイド・ジキル、私』は6月よりKNTVで日本初放送される。