第7話 『割れた告白カップ』 3月22日(月)放送分
山田は真山に焼いてほしいと言われたカップが、自分に告白するためのものだとすっかり勘違いしていた。
しかし、創立記念日の日、12時近くになっても真山は現れない。
真山は、カップを持って理花の元へ行っていたのだった。
山田は長谷川から4年間の思いを告白されるが、真山に告白できなかったことでやけ酒を煽ってしまう。
真山は酔った山田をおんぶして家に送る道中、「山田をかわいいとは思っているが、好きではない」と告げる。
山田はこれを聞いて涙を流すが、次の日の朝にはその言葉を覚えていなかった。
第8話 『気付かない恋の始まり』 3月23日(火)放送分
花本先生が森田からもらった宝くじで10万元を当てたため、皆で温泉旅行に行くことになった。
森田は、山田とふざけている途中、旅館の掛け軸を破ってしまう。
「弁償するくらいなら俺が描く!」と言って、その場で絵を描き始め、はぐみは森田の筆さばきに見惚れてしまう。
後日、はぐみは絵の材料を買いに森田と出かけるが、ふたりは、買い物の途中で恋人同士と間違われて意識しはじめる。
しかし、二人ともそれが恋であることに気づかないでいた。
一方、真山はバイトをクビになり、魂が抜けたようになっていた。
森田は、山田とふざけている途中、旅館の掛け軸を破ってしまう。
「弁償するくらいなら俺が描く!」と言って、その場で絵を描き始め、はぐみは森田の筆さばきに見惚れてしまう。
後日、はぐみは絵の材料を買いに森田と出かけるが、ふたりは、買い物の途中で恋人同士と間違われて意識しはじめる。
しかし、二人ともそれが恋であることに気づかないでいた。
一方、真山はバイトをクビになり、魂が抜けたようになっていた。
第9話 『それぞれの秘密』 3月24日(水)放送分
真山は原田デザインをクビになったショックで、藤原デザインの面接の準備にもとりかかっていなかった。
そんなとき、山田の「愛は簡単に得られるものじゃない、たった一度であきらめるようなら本物じゃない」という一言で面接を受けることを決意。
しかし、面接当日に風邪で倒れてしまう。
山田は自分の面接を蹴ってまで、真山の作品資料を持って藤原デザインに向かうが、真山には頑なにそのことを隠すのだった。
一方、森田の兄は急に森田のアメリカ行きを指示するが、そこには複雑な事情が見え隠れしていた。
そんなとき、山田の「愛は簡単に得られるものじゃない、たった一度であきらめるようなら本物じゃない」という一言で面接を受けることを決意。
しかし、面接当日に風邪で倒れてしまう。
山田は自分の面接を蹴ってまで、真山の作品資料を持って藤原デザインに向かうが、真山には頑なにそのことを隠すのだった。
一方、森田の兄は急に森田のアメリカ行きを指示するが、そこには複雑な事情が見え隠れしていた。
第10話 『好きはライトで愛はディープ』 3月25日(木)放送分
山田のおかげで藤原デザインの一次面接に受かった真山に、「いっそのこと山田と結婚すれば?」と言う森田。
しかし真山は「好きと愛するという気持ちは違う。好きは37度の微熱で愛は41度の高熱だ」と答えるが、森田もその言葉を聞いてはぐみのことを思い浮かべてしまう。
森田ははぐみを元気づけるためにネズミ型のおもちゃをプレゼントするが、おもちゃに驚いてはぐみが森田の胸に倒れこみ、二人は胸の鼓動が激しくなりその場から逃げだしてしまう。
その一方で、はぐみへの気持ちを胸の奥にしまい込む竹本がいた。
しかし真山は「好きと愛するという気持ちは違う。好きは37度の微熱で愛は41度の高熱だ」と答えるが、森田もその言葉を聞いてはぐみのことを思い浮かべてしまう。
森田ははぐみを元気づけるためにネズミ型のおもちゃをプレゼントするが、おもちゃに驚いてはぐみが森田の胸に倒れこみ、二人は胸の鼓動が激しくなりその場から逃げだしてしまう。
その一方で、はぐみへの気持ちを胸の奥にしまい込む竹本がいた。
第11話 『森田の旅立ち』 3月26日(金)放送分
森田ははぐみの欲しがっていたマフラーを夜なべして完成させる。
そしてアメリカに旅立つ朝、はぐみを捜してマフラーを首にかけてあげようとしたとき、思わずはぐみにキスしてしまう。
はぐみはそれ以来熱にうなされていた。
はぐみの状態に困っていた竹本や山田の前に、モンゴルから花本先生が帰ってくるが、はぐみが森田に恋していることを知り「ぶっ殺す」と息巻くのだった。
森田が渡米して以来、はぐみは一心不乱に絵筆を握りしめていたが、その情熱あふれる姿に竹本は入り込めない世界を感じてしまう。
そしてアメリカに旅立つ朝、はぐみを捜してマフラーを首にかけてあげようとしたとき、思わずはぐみにキスしてしまう。
はぐみはそれ以来熱にうなされていた。
はぐみの状態に困っていた竹本や山田の前に、モンゴルから花本先生が帰ってくるが、はぐみが森田に恋していることを知り「ぶっ殺す」と息巻くのだった。
森田が渡米して以来、はぐみは一心不乱に絵筆を握りしめていたが、その情熱あふれる姿に竹本は入り込めない世界を感じてしまう。