SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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9月9日(土) 第330回
瀬川瑛子☓宮本隆治

ゲストは、演歌歌手の瀬川瑛子さんと、元NHKアナウンサーの宮本隆治さん。2人は長年音楽番組で共演する仲良し。ドライブの立ち寄り先は、宮本さん行きつけの回転寿司店。そこで、【宮本流正しい回転寿司の食べ方】を瀬川さんに伝授!北陸直送の海の幸を堪能しました。

瀬川さんは、1967年にデビューし、3年後『長崎の夜はむらさき』がヒット。しかし、その後17年間ヒット曲に恵まれず…「キャバレーで歌っても、歌はいらない。いいお尻してるねって触られたり…」と苦戦していた当時を振り返ります。そして20周年でリリースした『命くれない』が大ヒット。「これが売れなかったら辞めるしかないなと思っていた」そうですが、「レコード会社の人が5千枚出たぞ!1万枚になった!って」と売れていく様子を語る瀬川さん…思わず涙する場面も。そして1987年に「紅白歌合戦」に初出場。その時、「うまく歌えるように、大好きなパフェを絶ったんです」と瀬川さんらしいエピソードも…。一方、宮本さんは1973年にNHKに入局。その就職面接のときに特技と書いたのが【声帯模写=ものまね】だったとか。車内ではその特技を披露しました!

ゲストプロフィール

瀬川 瑛子 (せがわ えいこ)さん

7月6日生まれ 東京都出身

1967年「涙の影法師」で歌手デビュー。1986年「命くれない」がミリオンヒットし、翌年1987年「紅白歌合戦」に初出場を果たす。2016年には50周年を迎え、記念コンサートや新曲を発表するなど精力的に活動。現在も歌手活動の傍ら、飾らないキャラクターでバラエティ番組に出演するなど、多岐にわたり活躍中。

宮本 隆治 (みやもと りゅうじ)さん

1950年10月8日生まれ 福岡県出身

慶應義塾大学文学部卒業後、1973年NHK入局。
「NHK歌謡コンザート」「思い出メロディー」「NHKのど自慢」「土曜スタジオパーク」等、数々の名物番組を担当。「紅白歌合戦」では、1995年から6年間連続で総合司会を務める。同局エグゼクティブアナウンサーを経て、2007年4月、フリーアナウンサーに。その後、川中美幸さんとデュエットし「金沢の雨」で歌手デビューするなど、司会活動だけでなく、様々な分野で活躍中。

今回のドライブコース

もりもり寿し イオンモール東久留米店

住所:神奈川県川崎市川崎区小川町2-11
TEL:042-497-5811
営業時間 11:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)
定休日 年末年始

石川県を中心に現在は全国で20店舗ほど展開を展開する回転寿司店。
東久留米店は東京初出店の一号店。寿司のネタだけではなく、醤油や酢、米も石川県産のもの を使用。毎朝、魚介類を北陸から取り寄せ、新鮮でクオリティの高いお寿司が楽しめる。

今回のロケ(秘)裏話

今回、2人きりの空間でトークを楽しんでいた瀬川さん。すると…
宮本)今気づいたんですけど、喋りが早いですね。瀬川)私こんなに早かったですかね?なんでだろう?普通、言い出しに時間がかかるんですけど…。宮本)2秒かかりますもん、今日はもう即(回答)ですもん。と、瀬川さんの喋りの早さに驚いている2人(^_^;)どうやら、宮本さんとのドライブという空間が良かったようで、「今度から、番組出させていただいたらドライブさせていただいてると思えばいいんですよね、そうすればすぐ喋れるもんね」と瀬川さんの可愛らしい姿が印象的なドライブとなりました♡

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

宮本:今日は、絶好の東京ドライブ日和になりました、運転は私です。
   で、この助手席に座ってくださる方、それはいわば私に命を預けてくださる方です。
   命を預けてくれない、「命くれない」の方です、どうぞ。
瀬川:こんにちは、失礼します。
宮本:どうぞ。
瀬川:こんにちは、お邪魔します。うわ、何か素敵なクルマですね。
宮本:「命くれない」の方ですね。
瀬川:まぁそうなんですけど、瀬川瑛子と申します。今日はよろしくお願いいたします。
宮本:お願いします。すみません、とっとと(クルマに)入って下さい、すみません。
瀬川:すみません、ついなんか自分のペースになっちゃうので…。
宮本:いえいえ、今日もそのペースでお願いしますね。
と、瀬川さんのペースに戸惑いながらも、ハンドルを握る宮本さんの先導で
都内をドライブ♪
今回「ソリオ」に乗った2人…
宮本:瑛子さんどうですか?スズキのソリオ。
瀬川:これですねー、角度もちょうどいいのか、1つもお尻が痛くならないですよ。
   ちょっとクルマでも痛くなったり、疲れたりする時あるんですけど、
   とても乗りやすいし家族連れにいいですよね。
宮本:これ前みてくださいよ!これ私たちにとっては理想の形をしてるんですよ。
瀬川:あ、そうなんですか?
宮本:何故ならば【視界(司会)】がいい!
瀬川:まぁ、オチがつきました。
宮本:すいません、視界がいいでしょ?
瀬川:なんかものすごくよく見えますね、横もね。
宮本:この(運転席と)助手席との距離がいいですね。
瀬川:これは5人乗れるんですよね?今、人気でしょうねこういう形。
と、視界のいいソリオの空間でトークを満喫している2人でした♪

今回の1台

楽しさ満載ハイブリッド。

>スズキ ソリオ HYBRID MZはこちら