SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
6月4日(土) 第267回 ファンキー加藤×クレイ勇輝
ゲストは…元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんと、元キマグレンのクレイ勇輝さん。デビュー当時からの仲だという二人。今回はクレイさんの地元：葉山までドライブ。人気レストランで名物プリンを堪能し、最後は、クレイさんが高校生の時にアルバイトをしていた高級中華料理店へ…。当時を知るスタッフとの再会も☆
加藤さんは、地元八王子で中学からバンド活動を始め、「ヒップホップに目覚めた頃、モン吉とかケミカルと出会ったんだよね。当時、俺も全身迷彩でラップしてた」「ハダカでネクタイして歌ったり」と意外な過去が…。そして、25歳でファンキーモンキーベイビーズを結成し、2006年メジャーデビュー。ファンキー加藤さんが紡ぎだす【応援ソング】で大人気に…。「詞は、喫茶店で書くんだよね。お気に入りの店の決まった席で、5時間も6時間も。周りの客を見ながら“あのサラリーマンを勇気づけるにはどうしたらいいかな”と考えるんだよ」と、作詞の裏側も・・・。一方のクレイさんは、小学生のころから海外を転々とする生活をしていたそうですが「親父の教育方針が“旅をしろ”だった。小学1年でカナダ行って、その後ヨーロッパを半年くらいかけて旅をした」とか。また、「医者になろうと思ってアメリカに留学して、インターンも終えたんだけど、“なんか違う…”って思って卒業証書もらわなかった」と驚きの経歴に、加藤さんもビックリ！その後、キマグレンを結成し2008年にデビューし、紅白歌合戦に出場。その年出場できなかった加藤さんは「俺ねえ、キマグレンとも仲良かったしさ、いききものがかりとかPerfumeとかみんな仲良くてさ。俺らだけ出られなくて、すっげぇ悔しい思いした」と当時を振り返ります。さらに、「DJケミカルがいずれ住職になるっていうのは結成当初から心のどこかにあったので、ファンモンがたくさんの人達に支持されればされるほど、もどかしい感じがあった」と解散への思いも語りました。
ファンキー加藤(ふぁんきー かとう)さん
1978年12月18日生まれ 東京都出身
2004年、地元・八王子にて「FUNKY MONKEY BABYS」を結成し、2006年「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。2009年12月 初の「紅白歌合戦」への出場が決まり、以後、解散まで4年連続で出場。また、「日本レコード大賞」においても3年連続で出演し作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得。2013年6月 夢の舞台でもあった「東京ドーム」にて、同グループを解散。その後、「ファンキー加藤」としてソロ活動を開始。現在では、歌手としてCDリリースやライブ活動の傍ら、俳優としても活動し、6月11日公開の映画「サブイボマスク」で初主演を果たし、主題歌「ブラザー」を6月8日にリリースするなど、多岐にわたり活躍中。
クレイ勇輝(くれい ゆうき)さん
1980年7月17日生まれ 新潟県出身
2005年、幼なじみのISEKIを誘い、逗子海岸に「海の家ライブハウス音霊」を発足。
同年、キマグレンを結成。2008年にメジャーデビューを果たし、2ndシングル「LIFE」が大ヒットし、紅白歌合戦初出場。2015年、キマグレンを解散。
現在は、歌手活動やバラエティ番組など、ソロでの活動のほか、会社の経営者としてもマルチに活躍中。
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カフェ&レストラン マーロウ 秋谷本店 住所:神奈川県横須賀市秋谷3-6-27 |
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中国料理 海狼 住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内999 |
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仲の良さが伝わってきた、今回のドライブ。加藤さんが甘いものが大好き！ということで、クレイさんオススメのプリン屋さんへ行ったのですが…撮影で選んだプリンをあっという間にたいらげた加藤さん。もうちょっと楽しみたいと、休憩時間にはマネージャーさんたちと様々な種類をオーダー♪「プリンだけでおながいっぱいです。」と、思う存分プリンを味わった様子でした（笑）また、最後には２人海で写真を撮りたい、と…「俺がいいところ連れて行ってやる」と言って地元を案内するクレイさん。なんだか恋人のような会話に大爆笑しながらも、みんなで海辺へ行って、撮影以外でも楽しいひと時を過ごしました♥
裏話担当：プロデューサーK
クレイ：久しぶりだね。
加藤 ：たまに連絡とかはしてるけどな、こうやって会うのが…
ソロになって、もうこんな形で共演するなんて。
と、久しぶりの再会を喜んだ２人…今回は、クレイさんの運転で地元・逗子までおでかけ！
加藤 ：最近海なんて、あんまり行ってないからさ。
クレイ：行ってないの？
加藤 ：行ってない行ってない。楽しみだよ。
今日あんまりね、仕事っていうモードじゃない。ただ、ドライブっていう。
クレイ：ちょっとね、そう（仕事モードに）ならない気がする！じゃあ行く！
加藤 ：行こ！ よし！出発！
と、ドライブスタート♪
２人が乗り込んだのは「アルト」。
加藤 ：アルト、乗り心地いいね！
すごくコンパクトだけどさ、俺175cmあるけど、
かなり脚伸ばしてゆったりできてるから！
クレイ：確かに！俺も結構（な時間）運転してるけど、全然疲れてない。
加藤 ：ね！あとこういうコンパクトなクルマって
結構揺れたりとかさ、ガタガタするけど、スムーズだしね。乗り心地もいいし。
いいクルマだ。
クレイ：一番アルトの良さって、俺思ったの。この距離感。
加藤 ：距離感ね。近いよね。
クレイ：近い！だからこれは、ドライブでもいいし夫婦でもいいし、多分友達でもいいし、
加藤 ：特に恋人なんかいいんじゃないの？
好きな子とかを誘ってドライブ行くっていうこの距離感と、この密着感はね。
クレイ：いいと思いますよ。
加藤 ：だから俺、本当、今日、唯一残念なのは、隣がお前だって…。
クレイ：うるせぇよ！俺もだよ。（笑）
と、車内の快適空間にテンション上がりっ放しでした！
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 名誉ある2つの賞に輝きました！ |
