SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
4月30日(土) 第262回 市川紗椰×能町みね子
ゲストは、モデルでありながら乗り物・相撲マニアとしても知られる市川紗椰さんと、エッセイスト・イラストレーターなどマルチな活躍する能町みね子さん。雑誌の対談で知り合い『相撲』という共通の趣味で仲良くなったという2人。市川さんオススメの飛鳥山公園でモノレールに乗り、最後は能町さんが「相撲好きと行きたいとずっと思っていた!」と元力士が経営するジンギスカン店を訪れました。
市川さんは、インターナショナルスクールに通っていた16歳の時にスカウトされモデルデビュー。そして高校卒業後、アメリカの名門大学に合格しますが、「入学金も頭金を払って、入学当日行って、なんかちょっと門の前で気が乗らない。イチから人間関係だったり、色々やり直す自信が無い。モデルの仕事も面白くなってきたし…」と、驚きの経歴を語ります。そのまま帰国し、モデルの仕事を続けた市川さんですが、「モデルは朝がめちゃくちゃ早いんですよ。寝起きでみんな到着し、そのまま着替えて、人にきれいにしてもらって。だから自分でメイクできない子がいっぱいいます。私もビューラーとか持ってないですもん。やったことないです、自分でメイク」とモデルの裏話も…。一方、能町さんは「時刻表関係の出版社にいたんです。バリバリスーツ着てネクタイしてやっていたんですよ。スーツ着たくないと思って、すぐ辞めちゃった」とか。そして、2005年、ブログ【オカマだけどOLやってます】が人気に。「私その時、まだ性別を変えていなくて男性だったんですけど、性転換手術に行くためにお金が必要で普通にOLで貯めていたんですよ。でも、なんか稼げないかなと思って、それをネタにしてブログ書いて、これ絶対書籍化行けるだろうと」始めたそう。「そしたら『本出しませんか』っていうのが何社からも来ちゃって」とブログ誕生と書籍化秘話も語ります。さらに、(市川)「小学生の時から太っている人好きです」(能町)「いい加減誰かと暮らしたい」「モト冬樹さんはニコラス・ケイジよりもかっこいい!」などなど、恋愛談議も・・・。感情を表に出さない2人ですが、独特の雰囲気が醸し出され、クスッと笑えます♥
市川紗椰(いちかわ さや)さん
1987年2月14日生まれ 愛知県出身
幼少期をアメリカで過ごし、14歳で日本へ帰国。
その後、抜群のスタイルと透明感のある美肌で、「MAQUIA」「MORE」「BAILA」をはじめ、数多くの女性誌などで活躍。最近では、大の相撲・アニメ・ロック好きなどの一面を見せ、バラエティ番組などでも活躍中。
能町みね子(のうまち みねこ)さん
1979年生まれ 北海道出身
出版社勤務、塾講師、不動産会社のOLなどを経て、2006年に「オカマだけどOLやってます。」で文筆家・イラストレーターとしてデビュー。その後、エッセイやコラム、イラスト、漫画へと仕事を広げ活躍。現在は週刊誌などで数々の連載をかかえるほか、ラジオやバラエティ番組、コメンテーターとして活躍中。
飛鳥山公園 住所:東京都北区王子1-1-3 |
||
ジンギスカン ゆきだるま 両国部屋 住所:東京都墨田区両国3-24-1 尾崎ビル3F |
毎回ロケ中に、番組ホームページ用のスチール写真も撮影しているのですが…モデルとして活躍する市川さん、「私、モデルなのにポーズとかどうしていいかよくわからないんですよね」とポツリ。能町さんと一緒に「どうする?」なんて相談まで…(笑)とりあえず、楽しそうに2人でピースサインでお茶目にポーズ♥今回の写真は、ほぼピースサインになっております(笑)
裏話担当:プロデューサーK
市川:能町さん、こちらです。よろしくお願いします。どうぞどうぞおかけください。
能町:よろしくお願いします、こんにちは。
市川:不思議な感じですね。ドライブは、異例の企画ですよね。
能町:そうですよ、異例ですよ。
市川:でも新鮮でいいですね!
私、すごい行きたい場所があって、一度だけ行ったことがあるんですけど。
その時は一人で、なかなか(独り)ぼっちが平気な私でも
人と来たほうが楽しい場所だなと思ったので…。
能町:どこだろう…
市川:行ってみたいなと思いまして。
能町:私もちょっと連れて行きたい場所が…
私も行ったことないんだけどせっかくなんで一緒に行こうっていう場所があるんで。
市川:2人とも、初の場所なんだ!いいですね、なんか冒険っぽい感じで。
じゃあ行きますか、早速。
と、2人が行きたかった場所へ、お出かけ!!今回は市川さんの運転で、都内をドライブです♪
今回のクルマ「ソリオ」について…
能町:どうですか?運転し心地は。
市川:もうね、何だろう…本当にすべてが楽ちんで。
能町:さっき小回りがめちゃくちゃ利くって言ってたね。
市川:そう!感動しました。
あと、ハイブリッドってどうしてもイメージとして、何か運転してる感があまり少ないのかな
って思っていたんですよ。音も少ないし踏み心地も。
でも何だろう…クルマっぽい。
能町:クルマを操作している感じがする。
市川:そう!なんかね、すごい運転し甲斐がある感じもするし、あとなめらか。
能町:なめらかですね、そう、私も乗っていて分かる。
市川:ハンドルとかもすごい敏感に反応してくれるから、細かい動きもできて。
能町:それは感じる。
市川:快適、すごい快適です。
と、運転し心地のよさに感激していた市川さんでした!
楽しさ満載ハイブリッド。 |