SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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3月21日(土)
第205回ゲスト :升毅×桐山漣


今回のゲストは…俳優の升毅さんと桐山漣さん。3月公開の映画「群青色の、とおり道」で親子役で共演。撮影中は勘当当然の親子関係の設定だったため、じっくり話をしたことがなかったという2人が、映画の舞台となった群馬県太田市まで親子ドライブ♪改めて撮影地を巡り、お世話になった方々との再会…思い出話に花を咲かせました。そして、升さんリクエストで桐山さんが映画で披露している歌を熱唱♪映画のワンシーンがよみがえります!! さらに、升さんオススメの絶品“イカ刺し”に舌鼓☆

養成所から劇団に入り、30歳で劇団「売名行為」を旗揚げ。関西で舞台を中心に活躍していた升さん。当時、生瀬勝久さんや古田新太さんなどと知り合い、一緒に舞台に立っていたころの話が飛び出します。さらに40歳の時に上京を決めた升さんですが…、「ドラマのプロデューサーがある役をやれる奴っていうのを探していた。東京で知っている役者は使いたくない」と、「演劇関係の人たちに聞いて回って、何人かの人が升毅って言ってくれたらしく」舞台を見に来てくれたことがきっかけになったなど、俳優人生を語り尽くしてくれました。
一方、芸能界を目指し、「バイトをいくつも掛け持ちしながら養成所に通った」という桐山さん。しかし、「これではダメだ」と自ら様々なオーディションを受け、やっとの思いで芸能界入りが果たせたそう。そして、デビュー作は『ミュージカル テニスの王子様』。お昼の情報バラエティ番組で共演していた斎藤工さんがミュージカル『テニスの王子様』の主演を務めていて、その舞台鑑賞に誘われ見に行ったことがキッカケで、自分もオーディションに挑んだと振り返ります。さらに、小さい頃「将来なりたい職業は“仮面ライダー”」と書いていた程仮面ライダー好きだという桐山さん。毎年行われている「オーディションを(過去に)4回受け、4回目の(『仮面ライダーW』)オーディションでやっと主役を取ることができた」と話します。実は、その前のシリーズでも途中参加で(出演の)話が来たそうですが、「断れる身でもなかったけど、でもそれだけ主役に対する執着が強かったので断らせていただいて…」と桐山さんなりの答えに、「その勇気と決断はすごいな」と升さんも感心・・・。
さらに、升さんの憧れの人は、緒形拳さんだったそうで…「いつか一緒に仕事できたらいいなと思っていたら、お芝居初めて4〜5年目に叶った」と話します。刑事ドラマのメインゲストとして共演し、その撮影現場で繰り広げられた驚きのアドリブエピソードから素顔まで飛び出します!

ゲストプロフィール

升 毅(ます たけし)さん
1955年12月9日 生まれ 東京都出身
1975年NHK大阪放送劇団に入り、ドラマデビュー。 その後、劇団五期会、集団「売名行為」を経て、1991年「MOTHER」 を結成し、座長を務め、2002年に解散。以降、独特な存在感と硬軟自在に演じ分ける演技力で、次々にテレビ・映画・舞台に出演し、活躍中。また、3月28日群馬県内先行公開の映画「群青色の、とおり道」にも出演。

桐山漣 (きりやま れん)さん
1985年2月2日 生まれ 神奈川県出身
2006年、俳優デビューを果たし、『ミュージカル テニスの王子様』に出演。
2009年には、平成仮面ライダーシリーズ第11作『仮面ライダーW』で主演に抜擢され、連続テレビドラマ初主演を飾る。その後も、話題のテレビドラマや映画に数多く出演。2013年には「韓国ソウルドラマアワード 2013」にて JAPAN 俳優部門 1 位としてネチズン人気賞を受賞するなど、俳優として演技の幅を広げ活躍中。また、また、3月28日群馬県内先行公開の映画「群青色の、とおり道」では主演を務める。

今回のドライブコース

東北自動車道 羽生PA(下り線)

住所:埼玉県羽生市弥勒字三新田824
TEL:048−565—3844

2009年にPasar(パサール)羽生としてリニューアルされたパーキングエリア。
和風モダンな施設内には、見るだけでも十分楽しめる飲食店が並ぶ。
また、お土産コーナーには羽生PA限定商品も販売している。

URL: http://www.driveplaza.com/pasar/hanyu/

活魚茶寮 千乃舞

住所:群馬県太田市下浜田町497−2
TEL:0276−60—3711
内陸の群馬で活魚料理を味わえる日本料理店。北海道から九州までの日本近海でとれた新鮮魚介類を堪能することができる。輸送の難しいイカを生簀から取り出し、そのまま調理する活イカの刺身は人気の一品。

営業時間 (昼)11:30〜15:00 (夜)17:00〜23:00
定休日 毎週月曜日(祝日にあたる場合は火曜日)

URL:http://www.sennomai.jp/index.html

今回のロケ(秘)裏話

今回、映画の撮影地・群馬県太田市までドライブした2人。実は、桐山さんのお父様は升さんと同じ年…そして、升さんのお子さんも桐山さんと同い年…と、まるで本当の親子のような2人!
映画の撮影中は親子仲の悪い設定だったため、あまりコミュニケーションがなかったそう。しかし、今回は思う存分お互いの半生を語り合って頂きました。そして、ドライブが大好きな2人のリクエストで立ち寄った、羽生パーキングエリア。「入ったら1時間くらい楽しめる」というほど、パーキングエリア&サービスエリアが大好きだそう。撮影後には、「まだ時間大丈夫ですか?」と、さらに食事を堪能していました♪
さらに!最終目的地、映画の舞台となった太田市では、様々な場所でサインを求められ、快く応じる姿も。「こんな形でまたこの地に来られるとは思わなかった」と、撮影を懐かしんでくださった様子に、スタッフにも笑みがこぼれました♪

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

升 :今日はお誘いいただきまして、ありがとうございます。
桐山:こちらこそ。
升 :ちょっと漣くんとドライブなんて…緊張するね。
桐山:でも、今日は長い時間ずっと一緒じゃないですか?
    だから、撮影の時に話せなかった事とか色々と話していきたんですけど、
 どうでしょう?
升 :そうだね。役柄的にもあんまり深くしゃべる感じでも無かったしね。
    お互い知らない事がいっぱいあるからね。
升 :じゃあそんな事をしゃべりながら、今日は
桐山:行っちゃいますか?どこ行きます?
升 :そりゃも~太田市でしょ!?
と、共演した映画の舞台となった群馬県太田市までドライブ!
大先輩の升さんを助手席に、桐山さんの運転で出発です♪
今回は「ハスラー」に乗った2人…
升 :どうですか?ハスラーの運転は?
桐山:めっちゃいいですよ。快適ですね。あと中が…
升 :内装ね。
桐山:ポップで可愛いです。
    ボディと同じ色が中(内装)にも使われていてオシャレだなって。
    あと見た目も可愛いですもんね。
升 :可愛い、可愛い。
   空間も結構広い、大人が普通に乗っているこの空間の広さもいいし、
 乗り心地もいいし…。
   あと窓が大きいよね。視界も広いしね。
と、ハスラーを大変気に入ってくださいました♪

今回の1台

遊べる軽、出た!
海に、山に、街に。
趣味や遊びの道具を積み込んで、思い通りに使いこなせるクロスオーバー誕生。
デザインもカラーも、すべてがまったく新しいハスラーで、徹底的に遊びつくそう。

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