SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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3月7日(土)
第203回ゲスト :吉川美代子×ココリコ・田中直樹


今回のゲストは…昨年、TBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍する吉川美代子さんと、お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん。動物をこよなく愛する2人…途中、動物園に立ち寄り、たくさんの動物と触れ合い♪そして、最後には水族館で吉川さんの大好きな“ラッコ”、そして田中さんが大好きな“サメ”を目の前に熱弁が繰り広げられました♪

「田中さんと動物の話を思う存分してみたかった」という吉川さん。田中さんも「すっごい楽しみです」と、動物好き2人のドライブがスタート!田中さんは「子供の頃に観た映画『ジョーズ』」がキッカケでサメ好きになったそうで…「サメっていうと、恐ろしくて悪いっていうイメージがある。それで駆除されたり…決してそうじゃないんですよね。本当にほとんどのサメは人を襲わないですし、誤解されているところはあると思う」と、熱く語りました!一方で…吉川さんはラッコ好き。局アナ時代には有給休暇を使い、ラッコ研究のために専門家のいるアメリカまで行ったとか。「当時、土曜日と日曜日のニュースを担当していたので、月曜日にアメリカに行って、金曜日に戻ってきて」という生活を何度も繰り返したそう。さらに、ある時、野生のラッコを見る機会もあったそうで「水族館でしか知らなかったラッコと野生のラッコって違うんだなって。穏やかな性格なので、群れ同士で仲がいい。仲のいいラッコ同士って、手をつないで寝ている」などなど、吉川さんだから語れるラッコの生態が続々飛び出します! また、民放で初の女性キャスターとなった吉川さん。入社当時からの念願がかなった瞬間ではあったそうですが、当時は「女性にニュースを読ますな!というのがあった」そうで「万が一、私が言い間違えたら、『だから女はダメなんだ』って言われるんじゃないかとプレッシャーだった」とか。そして、今となっては“女子アナ”は主流ですが…「もともと、“女子アナ”と言うこと自体がバカにしていると思う。きちんと自立して責任を持って仕事をバリバリやっている人に対して、世間は“女子”という言葉は使わない。女子社長、女子医者、女子記者とは言わない。なのに、アナウンサーだけ“女子アナ”って言って、しかも“女子”がつくと“アナ”になる」など、“女子アナ”論も熱く語り尽くしました!
お互い、知らないことに興味津々な2人のトークは止まることを知らず楽しく続きました♪

ゲストプロフィール

吉川美代子(よしかわ みよこ)さん
1954年5月8日生まれ 神奈川県出身
1977年、TBS入社。以降、37年間にわたりアナウンサー・報道番組のキャスター・コメンテーターとして活躍。また、TBSアナウンススクール校長を12年間務めた。
2014年5月に定年退職し、現在は情報番組からバラエティ番組に出演するなど活躍中。
また、動物好きで、特にラッコや海洋動物に造詣が深く、1992年には著書「ラッコのいる海」を出版。

田中直樹(たなか なおき)さん
1971年4月26日生まれ 大阪府出身
お笑いコンビ「ココリコ」のボケ担当。1992年、中学時代の同級生・遠藤章造とお笑いコンビ「ココリコボンバーズ」を結成し、のちに「ココリコ」に改名。1998年に過酷なテーマにチャレンジして“伝説”を達成する「ココリコ黄金伝説」でブレイク。以降、様々なバラエティ番組で活躍。
現在は、サメなど生き物好きであることから、動物番組のMCを務めることも。さらには、ナレーションや俳優にも挑戦するなど、多岐にわたり活躍中。

今回のドライブコース

かみね動物園

住所:茨城県日立市宮田町5−2−22
TEL:0294−22—5586
高台に位置する園内から太平洋が一望できる、北関東で最大規模の動物園。リスザルが放し飼いにされている「サルの楽園」やキリンの目の高さで直接餌やりができるなど、近くで動物と触れ合える。

開園時間: (3月から10月)9:00〜17:00     
       (11月から2月)9:00〜16:15
休園日:12月31日〜1月1日

URL: http://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/

アクアワールド

住所:茨城県茨城郡大洗町磯浜町8252−3
TEL:029−267—5151
歴史ある横浜の波止場にある、5つのフロアからなる横浜屈指のイベント空間。
2008年オープン以来、音楽を中心にダンス・スポーツ・ファッション・パフォーマンス・映像など様々なカルチャーイベントをクリエイティブに出来る多目的創造空間として展開。

営業時間 9:00〜17:00
休館日  2015年6月22、23日/12月7〜11日

URL: http://www.aquaworld-oarai.com/

今回のロケ(秘)裏話

今回、初めて2人きりでお仕事するということで、少し緊張気味でしたが…
「動物好き」という共通点で、意気投合!「いろいろな番組で好きな動物の話をしてもほとんどカットされてしまう。」と、共感(笑)しあいながらも、今回は思う存分 “ラッコ”や“サメ”についてトコトンお話いただきました。互いに知らないこともたくさんあったようで、話せば話すほど質問が飛び出し…トークは尽きることがありません。
そして、途中立ち寄った動物園では、「蛇だけは苦手!」という吉川さんの前に巨大ニシキヘビが!!平気で触れ合う田中さんに勇気をもらい、蛇に触れた吉川さん。「意外に柔らかい、ツルツルしているんですね」と、初体験にご満足いただけたご様子でした。また、最後に立ち寄った水族館では大好きな「サメ」を前に体を使いながら必死に力説する田中さんの姿も!動物好きな2人だから楽しめる空間は、見どころ満載です。

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

今回は、田中さんの運転で茨城県までドライブ!
吉川:おはようございます。宜しくお願い致します。
田中:おはようございます。宜しくお願い致します。どうぞ、どうぞ…
吉川:いやー、寒いですね。
田中:寒いですね、ただ、ね、天気良くて…
吉川:今日、ドライブ日和かも。クルマの中暖かいしね。
と、無類の動物好きな2人が、動物園と水族館を巡ります♪

吉川:田中さんはご家族でよくドライブってあるんですか?
田中:はい、クルマも好きで、家族でももちろん行きますし、
(仕事の)現場にももちろん運転していきます。
なんか仕事に向かうにあたって、運転しながらどんどん気持ちを整理するといいますか、
どんどん仕事に向かうっていう気持ちになっていく、大事な空間っていう印象がありますね。
と、普段からクルマは貴重な空間だという田中さん。
今回運転したクルマ「ハスラー」について…
吉川:外から見たらすごく小さかったんですけど、中、結構広いですよね。
田中:中が広いですよね。僕も驚きました!ものすごい広いです。
(軽だと)もっと圧迫感があってもいいじゃないですか。それがないですよね。
座高がずば抜けて高いんですけど、それでもこんだけ余裕ありますから。
吉川:ありますよね!
田中:すごいですよね。僕、クルマ乗る時に天井の高さってすっごい気になるんですね。
それのストレスが無いなって最初に思ったんですよ。
吉川:形もとってもキュート。
田中:ね。運転しやすいです。はい、あとやっぱり、スーッと走る感じですね。
吉川:そう、長時間のドライブにも疲れないですね
と、快適空間にご満悦な様子でした♥

今回の1台

遊べる軽、出た!
海に、山に、街に。
趣味や遊びの道具を積み込んで、思い通りに使いこなせるクロスオーバー誕生。
デザインもカラーも、すべてがまったく新しいハスラーで、徹底的に遊びつくそう。

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