SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

  • トップページ
  • バックナンバー

5月18日(土)
第109回ゲスト:岡田圭右×小島瑠璃子


今回のゲストは…お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんとタレントの小島瑠璃子さん。"M-1チャンピオン"と"ホリプロスカウトキャラバン優勝者"という頂点を極めたタレントさん2人が、富士山を望む絶景宿で混浴温泉&癒やしのドライブ☆

番組での共演がキッカケで1年半ほどの付き合いとなる二人。岡田さんは「(初めて会った時)目ヂカラがあるな~。人をドキッとさせる時もあれば、何か常に見ときたいと思わせる時もある」と思ったそう。さらに、新人と言いながらも「ハキハキと喋り、しっかりしてる~」と感心したんだとか。一方、小島さんは岡田さんの事を「キャラで消されているけど、ずっとイケメンだと思っていた。(私の母親は)松田優作さんに似てると言っています」と言うと、岡田さんのテンションはより上がりっぱなし!(笑)
そして、トークはデビュー話に…。小島さんは、高校1年生の時に新しいことを始めたいと思い、「オーディション雑誌の1ページ目が<ホリプロスカウトキャラバン>だった」ので、応募し、グランプリを獲得してこの世界へ。そして、昨年からはスポーツ番組のキャスターに抜擢され、様々な取材にも行っている小島さん。「プロボクサーの亀田興毅さんに、ボクシングの才能があると言われ…。ボクシング始めたらプロになれるって言われた。また、高橋尚子さんとマラソンしたら、素質があると言われた」など、スポーツマン小島瑠璃子の片りんを披露してくださいました。そして、岡田さんは、短大時代に今の相方・増田さんと出会い、お笑いに誘われますが、一時は就職したそうで、「文房具メーカーの営業マンを9か月やった」んだとか。当時は、営業のうたい文句などが面白く、他者メーカーにも"面白い営業マンがいる"と噂されるほどだったとか。そして、友人の結婚式で増田さんと再会し、もう一度口説かれこの世界に入ったんだそう。しかし、初めてのライブで…「岡田の伝説でしょうね。初めてのライブ、ますだおかだの初めてのネタで、増田のボケる前にツッコムという」失態をしてしまったとか(笑)。
最近のバラエティ番組で活躍する若手芸人たちについて…「いろんなネタ番組を見てる中、若手のあのネタのクオリティー、そして技術。驚き以上に恐怖を感じてね。チャンネルを変えます。めちゃめちゃおもろいなって。怖い!」と、だから同世代の芸人さんたちと、「今この時代に(この世界に)入ってこなくてよかったな」とよく話すなど、ウラ話も聞かせてくださいました。

ゲストプロフィール

岡田圭右(おかだ けいすけ)さん

1968年11月17日生まれ 大阪府出身
1年間サラリーマン生活を送った後、1993年に大学の同期生・増田英彦と共に漫才コンビ「ますだおかだ」を結成。1994年、「第15回ABCお笑い新人グランプリ」最優秀賞新人賞を受賞。さらに、同年「NHK上方漫才コンテンスト」で最優秀新人賞も獲得。さらに拠点を東京に移し、2002年「第2回 M-1グランプリ」で王者に輝き、人気に拍車がかかる。現在、お笑いはもちろん、情報番組のMCを務めるなど多方面で活躍中の2児の父。

小島瑠璃子(こじま るりこ)さん

1993年12月23日生まれ 千葉県出身 2009年、高校1年生の時「第34回ホリプロスカウトキャラバン」で3万3910人の中からグランプリに選ばれ芸能界入り。翌2010年にはテレビアニメの主題歌で念願の歌手デビューを果たす。以降、数々の雑誌でグラビアを飾り注目を浴び、現在は、バラエティ番組やスポーツ情報番組のアシスタントMC、さらにCMに起用されるなど活躍の幅を広げている。

今回のドライブコース

オルソンさんのいちご

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口3026-1
TEL:0555-76-6789
河口湖畔にある木ノ花美術館直営のレストランカフェ。店名の通り、いちごを使ったスイーツが名物。新鮮ないちごや生クリームなど素材にこだわったオリジナルのいちごスイーツが豊富に揃えられている。中でも、「いちごパフェ」は遠方から足を運ぶファンもいるという逸品。※いちごは通年食べられます。

営業時間:
(3月~11月)9:00~17:00
(12月~2月)平日/10:00~16:00
土・日・祝/9:00~17:00

http://www.konohana-muse.com/konopg/cafepg/cafetop.html

山田屋ホテル

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町精進478
TEL:0555-87-2311
富士五湖・精進湖畔にたたずむ老舗のホテル。全客室から富士山と精進湖が望める絶景の宿。家族向けの展望貸切露天風呂で湯船に浸かると富士山と精進湖が一望でき、絶景を満喫することができる。

日帰り貸切露天風呂
 料金 3,000円(1時間)
 利用可能時間 10:00~15:00
※宿泊時は利用時間・料金共に異なります

http://www.shoujiko.com/index.htm

今回のロケ(秘)裏話

岡田さんのあのキャラクターと、小島さんの愛くるしい笑顔で、撮影は終始賑やかに進みました♪
1軒目の立ち寄り場所のカフェでは、美味しいイチゴのスイーツを堪能しましたが、お昼時でしたので、撮影後はランチも…。二人ともモリモリ召し上がり、その間もずっと喋りっぱなし!(笑)岡田さんのトークは本当に止まりません(^^;)
他のお客さんたちからの写真撮影やサインのリクエストにも快く答えている姿に、「他の芸人さんたちから本番が終わると"初老のようになる"と言われる」という岡田さんの頑張りが垣間見えました。
また、2軒目は温泉。晴れていれば富士山をバックに…という予定でしたが、結果は・・・。「まだまだ俺たちは頂点を見てはいけないという神様のお告げかな(笑)」
と、何事にも謙虚な岡田さんの言葉が印象的でした。また、温泉は混浴でしたが、小島さんも岡田さんも全く自然体で、歳の離れた兄妹のようなほのぼのとした雰囲気が素敵でした☆

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

岡田:免許取って、学生時代によくドライブに行ったな。
小島:音楽かけながら?
岡田:そうそう。
小島:おしゃれですね!いいなー♡
と、「いつか彼氏とドライブしたい!」という19歳の小島さんを助手席に乗せ、
岡田さんの運転で富士河口湖まで"ドライブデート"シミュレーション(笑)
今回、「ワゴンRスティングレー」に乗り込んだ二人…実は岡田さん、"ワゴンR"に思い出が!
岡田:昔、俺が奥さんと同棲した時に乗ってたのがワゴンR。
結婚する前、まだ芸人としてこれからという時に
「今から頑張るぜ」と、ワゴンRと共に嫁との人生が始まったと言っても過言ではない。
と、懐かしい思い出に浸った岡田さん。さらに!
小島:(このクルマの)ベンチシートいいですね、広々~。
岡田:広々しながらもキュッと2人の距離を縮めてくれる。非常に素晴らしいですよ
小島:さっき思ったんですけど、エンジン音がめっちゃ静かじゃないですか?止まった時。
岡田:さすが、最新機能ですよ。エンジンストップするんですよ、エコなんですよね。
だからこうやって喋っていてもエンジン音が静かだから会話もできたりするし…
と、車内空間に大満足な様子でした☆

今回の1台

SPARKLING LED EYES.
魅惑のまなざし。誘惑の視線。その瞳には、一瞬でハートを射抜く輝きがある。眼をあわせた瞬間、きっと心が走り出す

> ワゴンR スティングレー サイトはこちら