SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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12月1日(土)
第85回ゲスト:久本雅美×嘉門達夫


今回のゲストは…久本雅美さんと嘉門達夫さん。
25年以上の付き合いとなるお二人は、いつ出会って、どんなきっかけで仲良くなったかを覚えていない程、若い頃は一緒に飲み歩いていたんだとか(笑)
お二人は、途中、嘉門さんオススメ!絶品「羊焼肉」を堪能し、さらに若かりし頃の思い出の場所・小劇場「ザ・スズナリ」を目指しました!WAHAHA本舗立ち上げ当時、久本さんが舞台に立っていた場所でもあり…嘉門さんも久本さんの公演を見に行くと、いきなりステージに上げられ「面白いことやって!」とムチャぶりされていたと、当時の懐かしい思い出が…。そんな思い出の場所で嘉門さんがあのネタを披露してくれました☆

嘉門さんは、16歳の時、笑福亭鶴光さんに弟子入りしたのがきっかけでこの世界に…笑福亭笑光という名前をもらったものの、ラジオDJ等で人気が出たのを良いことに落語を覚えようともしなかったので、21歳で破門。バイト生活の中で、ある大阪の事務所の方に拾われて、芸能界に復帰できたとか。
一方、人を笑わせることは好きだったが芸人になるなど思っていなかったという久本さんは、友人に誘われ【東京ボードビルショー】の舞台を観に行き、泣いて、笑って感動し、「こんな世界もあるんだ!舞台に立ちたい!この劇団に入りたい!」と、ボードビルショーに直談判し入団、WAHAHA本舗を立ち上げたなど、芸能界入りの秘話を語ってくださいました。
実は来年、WAHAHA本舗設立30周年、そして嘉門さんもデビュー30周年だそうで…。嘉門さんが「テレビの久本見てると、ワイプのリアクションすごいな!オモロ~無いような事でもオモロそうな顔して…」と言うと、「いや!全部正直なリアクションやって。しかもずっとやってると身に沁みついてる。私らはこれでご飯食べさせてもらってる!」と久本さん。

そしてもちろん、久本さんの結婚話も…「すごく当たる占い師に、今年はすごくモテ期!!今年結婚すると言われたけど、もう年明けるで・・・」と久本さん。すると、嘉門さんが「いい相手がおるで!どうかな~ん~~~」久本「え~誰?」嘉門「○○○○○!」久本「え~イヤヤ!細かそ~やもん」嘉門「ダメか?い~よ~美味しい物いっぱい知ってて」久本「メッチャめんどくさい!」(爆笑)
さて、嘉門さんが久本さんへオススメのお相手とは???

ゲストプロフィール

久本雅美さん

1958年7月9日生まれ 大阪府出身
短大卒業後上京し、佐藤B作の主宰する『劇団東京ヴォードヴィルショー』に入団。
1984年、同劇団のメンバーだった柴田理恵や佐藤正宏らとWAHAHA本舗を設立。以降、舞台だけでなくバラエティ番組などにも出演。「オカルト二人羽織」や「女囚漫才」などの芸で一躍人気に! そして、『年間でいちばんおもしろかった芝居ランキング』でトップを獲得し、「最高のコメディアンヌ」と絶賛される。
1993年4月からは『笑っていいとも!』に出演し、 以降、司会者としても活躍をはじめる。
現在では司会・女優業として数々のテレビでレギュラーを務め、活躍中。

嘉門達夫さん

1959年3月25日生まれ 大阪府出身
1975年、高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門。内弟子となるが、後に破門。
その後、放浪の旅に出る。1981年、サザンオールスターズの桑田佳祐と出会い、彼の別名"嘉門雄三"から姓を受け、嘉門達夫と命名。ライブ活動を始める。
1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でレコードデビュー。 同年、YTV全日本有線放送大賞新人賞・TBS日本有線大賞新人賞を受賞。
以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。


1992年にはNHK紅白歌合戦に出場し、『時代の観察者』『言葉の魔術師』などの異名をとる。昨年、子ども向け番組で放送された曲が小学生を中心に大きな反響を得て、現在、
ラジオ・テレビ・ライブなど精力的に活躍中。

今回のドライブコース

ひつじの新町や

羊肉の様々な部位を網で焼く、店主こだわりの羊焼肉のお店。羊を知り尽くした店主が厳選した信州産羊の様々な部位を提供。そして、各部位の焼く順番から焼き方まで最高の状態で食べられる様、店主がアドバイスしてくれる。一切れ一切れの部位ごとに味も香りも食感も全く違い、飽きることなく食事を楽むことができる。

ザ・スズナリ

住所: 東京都世田谷区北沢1-45-15
電話: 03−3469−0511
元々はアパートだった2階部分を改築し、俳優養成所の稽古場として誕生。そして、1981年に同養成所卒業公演を機に再度改装され、劇場としてオープン。現在の実力派俳優をはじめ、数えきれない程の劇団がこの舞台に立ってきた歴史的な小劇場。

http://www.honda-geki.com/suzunari.html

今回のロケ(秘)裏話

コッテコテの大阪弁で話すお二人。トークは休む間もなく続きました(笑)
本当に食べる事と飲むことが大好きなようで…。久本さんは、食べるところに困ると、「今、福井。美味しいイタリアンない?」「劇団員と焼き鳥食べたい。どっかない?」などすぐに嘉門さんにメールをするんだとか。すると、「嘉門ちゃんは100%答えてくれる!」と言うと、「ほんまに突然メール来るから、一生懸命考えて美味しいところ紹介するネン!」と嘉門さん。「ほんまありがたいわ~、だからタウンページって呼んでる」とか、夫婦漫才のようなお二人でした(笑)
今回立寄った、羊肉専門店も嘉門さんのオススメ。実は久本さん、「羊は、あまり得意じゃないネン」しかし、嘉門さんは「騙されたと思って食べて!羊肉の概念が変わるから!」と…。
で、一口食べた久本さん「うまっ!!初めて、こんなの~。」とバクバク召し上がり…撮影終了後には、羊肉の煮込みも出してもらって、ご飯まで!そして「コレ!サイコ―!」と、マネージャーやメイクさんに食べさせていました(笑)
WAHAHAメンバーで、唯一羊肉が食べられないという柴田理恵さんを連れてくると意気込んでいらっしゃいました。さすが!美食家:嘉門さんのおかげでした(^^)/

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

「私、ドライブめっちゃ好き!」という久本さんは「仕事が終わって気分転換したいなって時に、クルマの中で自分の好きなCDをかけて、高速で「気持ちええな~」って歌いながら走ってくるっていうのが夢」で、40代後半で免許を取ったんだとか。
しかし…
久本:「ま~ 1回も…全然運転してない。」ということで、今回は「東京では自分でクルマを運転している」という嘉門さんに運転を任せ、ドライブを堪能しました!

そして、「ワゴンRスティングレー」の赤色に乗っての撮影となった今回。
実は…
嘉門:『赤にして』ってお願いしたんです。
久本:「赤好き?」
嘉門:「好き。」
久本:「私もあんまり乗ってないけど、(自分で)買った最初のクルマが赤やったから。
赤いいよね〜、カワイイよね。」
久本:「ホンマにクルマ好きだから、乗り心地とか大事やもんね。」
嘉門:「コンパクトやけど、中はゆったりしててね。」
久本:「そやねん!ゆったりしてるよね~」
嘉門:「ものすごい運転しやすい!」
久本:「静かよね。気持ちいい、乗っていて。
小回りきいて乗り心地がよくて中身広いって最高やんな。」

と、乗り心地の良さに驚きの様子でした☆

今回の1台

SPARKLING LED EYES.
魅惑のまなざし。誘惑の視線。その瞳には、一瞬でハートを射抜く輝きがある。眼をあわせた瞬間、きっと心が走り出す

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