SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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5月19日(土)
第57回ゲスト:直江喜一×川上麻衣子


今回のゲストは…
ドラマ「3年B組金八先生」第2シリーズで共演してからず~っと仲良しだという直江喜一さんと川上麻衣子さん。"桜中学"同級生コンビにふさわしく、満開の"桜"を堪能しながらのドライブとなりました♪
今回は、「今の自分を見せ合う」ということで、ガラス工芸作家として個展まで開催する川上さんが直江さんに"吹きガラス"を伝授!そして、今や建設会社の営業所長という直江さんは、初めて自分が監督して建てたという自慢の箱根・高級旅館「箱根吟遊」へ案内☆

今でも「金八」時代の役名"優(まさる)""八重子!"と呼び合うお二人。
「やっぱり八重子は俺の人生の中で大きい。」という程、お互いに信頼し合える存在の様で、終始リラックスしたトークが続きました。
車内では、「腐ったミカンの方程式から30年」…お二人だからこそ話せる「金八」撮影ウラ話満載!!
直江さんは「優が放送室に立てこもった」あの名シーンの撮影で、「最後、お守り代わりに台本を置いていて、セリフを噛みそうなところで台本読んじゃった。」と驚きの発言!
さらに、金八先生役の武田鉄矢さんには『普通に読んでも涙が出る台詞なんだから、必死にやれ。』と、アドバイスを受けたなど撮影ウラ話が続々飛び出しました♪
そして・・・「八重子はヒロ君(故・沖田浩之)といい感じだったよな。」など、当時の甘い(?)"恋"事情が飛び出しました。
そして2人のトークは「金八」卒業後の話に・・・出演後にはレコードデビューまで果たしたお二人。さらに川上さんは、ヌード写真集まで発売!
「なんでぬいじゃったの?」と親友ならではのストレートな質問が…本当は出版するつもりはなかったが・・・など秘話が語られます!10代で大人気ドラマに出演してブレークし、その後平坦とはいえない人生を歩んできた二人が、今40代となりドライブして、語り合う様子は、何だかいい空間でした。

ゲストプロフィール

直江 喜一さん

1963年1月8日生まれ 東京都出身
中学1年生で児童劇団に入団。 16歳で、ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの オーディションを受け、第7話に不良役としてゲスト出演する。 その後、『金八』第2シリーズのオーディションにも合格。 シリーズの軸となる加藤優役に抜擢。
やり場の無い怒りに満ちた『加藤優』は、多くの少年少女の共感を呼び、トップアイドル並みの人気に!その直後にはレコードを発売するまでになった。 しかしその後、俳優としてなかなか役に恵まれず、バイトをしながら俳優業をこなし、29歳の時に芸能界引退を決意。建設会社に就職。
そして、33歳の時に、『金八』第4シリーズに、OB役として第14話に出演。
2011年3月放送の『金八』ファイナルに、再度登場。
2011年8月には、第2シリーズで同級生、第4シリーズで夫婦役として 共演した川上麻衣子とディナーショーを開いた。今では仕事の休日を利用し、芸能活動を行っている。

川上 麻衣子さん

1966年2月5日生まれ スウェーデン出身
1979年
中学2年生の時、 児童劇団に通い、翌年、NHKドラマ人間模様「絆」でデビューを果たす。その後、中学3年生で「3年B組金八先生 第2シリーズ」に出演。
1981年「白夜の世代」で歌手デビュー。
1983年には篠山紀信撮影のヌード写真集「暑い国 夢の国 生まれた国」を発表。
1988年 日活 映画「うれしはずかし物語」に出演し、濃厚なラブシーンが話題となる。
1996年には映画「でべそ」で日本映画プロデッショナル賞を受賞。
2004年に放送された話題の昼ドラマ「牡丹と薔薇」に出演。
その後もテレビ、映画、舞台と幅広く活躍。さらに今ではガラス工芸や絵本の翻訳も手がけている。

今回のドライブコース

箱根クラフトハウス

住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅 1300番地 強羅公園内
電話:0460—82−9210
箱根強羅公園内にある体験工芸館。吹きガラスや陶芸・ドライフラワーなどの体験教室があり、世界に一つだけのオリジナル作品を作ることができる。スタッフの方がマンツーマンで教えてくれるので子どもから大人まで簡単にチェレンジ出来る。その他、ショップやギャラリーが併設しており、ココでしか手に入らないグッズが並ぶ。

【 吹きガラス 】 3,400円~ 
【  陶  芸  】 手びねり体験 3,400円~ 電動ロクロ 3,500円~ 
【サンドブラスト】 1,600円~ ドライフラワー 1,000円~


http://www.crafthouse.org/index.html

箱根 吟遊

住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下100−1
電話:0460−82−3355
箱根でも人気の高い旅館。全室に雄大な箱根連山を望むことがオープンテラスがある。そこには専用の露天風呂が設けられ、景色を楽しみながら時間を気にすること無くゆっくりと入浴することができる。その他、眼前の自然と一体になった気分で入浴出来る大浴場もある。
日帰り温泉のほか、常設しているSpaでは日帰りでSpaを受ける事が出来る。

http://www.hakoneginyu.co.jp/main.html

今回のロケ(秘)裏話

知り合ってから30年以上が経つと言うお二人。
仲が良すぎるだけに色々な事をお互いに知りつくしている様で「余計なことは言わないでよ!」と
約束をかわして出発しました。
直江さん運転のクルマに初めて乗った川上さんでしたが、快適運転だったようで、「なんか安心する。」と誉めれば「俺、タクシーの運転手になれるかな。いらっしゃいませ~。加藤優でございます。」と、直江さんハイテンション!!
そして、「金八」当時の役名で呼び合う2人・・・
『言っていいんだぞ!「喜一さん」とか呼んでくれて。』という直江さん。しかし、やっぱり「優は優だよね」「八重子は八重子だしな。」と、これが一番しっくりくるみたいです。(笑)  
しかも、武田鉄矢さんのことも「武田さんって言えない。先生だもん。」と、何年経っても互いに変わらない存在なんだとか。
さらに、「金八」同級生とは今でも繋がりがあるようで・・・
川上:「近子(伊藤つかさ)とは舞台を一緒にやったり。
あの時には、大森巡査(鈴木正幸)も出演していた。
その時、(見に来てくれた)優の顔見て泣いてじゃない?」
直江:「あれ、なんで?ハゲたから?」
川上:「違う!懐かしかったから!!」
と、今となっては同級生コンビではなく漫才コンビの様なお二人のトークに大爆笑でした。

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

"超"がつくほど仲良しの「金八」同級生コンビ。
いつもは川上さんが運転手でクルマに乗るというお二人ですが、今回は直江さんに運転をお任せ!
すると…

"ドライブは大好き!"というお二人には共通の趣味があるようで・・・
川上:「ゴルフするんでしょ?」
直江:「一緒に始めたんじゃねぇかよ。」
川上:「そうだ。ゴルフ行くときにお互い自分のクルマで行くからね。」
と、夫婦漫才をしているかの様な爆笑トークが炸裂。
そして…
川上:「ゴルフの時のドライブが一つの楽しみなんだよね。」
直江:「これぐらいのクルマで行くのがちょうどいいよ。」
と、今回のクルマ「アルト エコ」に乗って上機嫌↑↑↑
川上:「やっぱりエコ車だね。私も運転してるけど、さすがにガソリン代が。」
直江:「これ絶対燃費いいよ」
川上:「それ大事だよね。見直さなきゃいけないね。」
と、エコカーに興味津々でした。
さらに…
直江:「このクルマ結構いいぞ。乗りやすいし・・・」
川上:「広いんだね。」
直江:「これ(シート)疲れないよ。シートもしっかりしてるし。」
と、快適な乗り心地にご満悦なお二人でした☆

今回の1台

低燃費と使いやすさが、毎日の味方です。
スズキの最新技術を搭載し、ガソリン車№1(※)の低燃費を実現!
※JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく。
ハイブリッド車を除く。2011年11月現在、スズキ調べ。

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