SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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ストーリー

【2011年6月25日】 第10回ゲスト:稲垣潤一×竹中直人


シンガーと俳優の意外!?な交友関係。美しい歌声で魅了する稲垣潤一さんが仲良しの竹中直人さんをドライブに誘った!映画「僕らのワンダフルデイズ」(2009年)で共演して以来、とても仲が良くなったという二人。稲垣さんはA級ライセンスを持つほどクルマ好き、竹中さんも47歳で免許を取得して以来、ドライブが大好きになったという!子供の頃からモノマネが大好きな竹中さんは「ブルース・リー」や「丹波哲郎」さんなど様々なレパートリーを披露し、稲垣さんを笑わせた!また「役作りが嫌い」という竹中さんは“役者論”を熱くトーク!稲垣さんの“音楽論”と相まって興味深い話がたくさん聞けました!休憩で立ち寄ったのは横須賀米軍基地前にある“老舗のダイナー”名物のネイビーバーガーやタコスに舌鼓。昔、横須賀の基地内で演奏したこともある稲垣さんと地元に近い竹中さんは今の横須賀を歩いてノスタルジックな想いに…。そして二人は、マグロで有名な三崎へ!クロマグロの頭の部分(およそ50cmで重さ80kgはあろうかという)をまるごと焼いた「マグロのカマ焼き」で二人のテンションは大爆発です!!

ゲストプロフィール

稲垣潤一(いながき じゅんいち)

1953年7月9日生まれ、仙台市出身。
中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)「クリスマスキャロルの頃には」(1992) 他、数々のヒット曲で日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立。コンサート回数も現在では2000本を超えている。

竹中直人(たけなか なおと)

1956年3月20日生まれ 神奈川県出身
多摩美術大学在学中から俳優活動をスタート、1983年に「ザ・テレビ演芸」に出演、モノマネ芸で有名になる。1985年に大竹まこと、きたろう、斉木しげる、いとうせいこう、宮沢章夫らと演劇ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を結成し、脚光を浴びる。以降、テレビ、ドラマ、CMなど幅広く活躍。特に、1996年、NHK大河ドラマ「秀吉」は当たり役に。映画では、1991年に自ら主演した『無能の人』で監督デビューし、ヴェネチア国際映画祭国際批評家連盟賞、ブルーリボン賞の主演男優賞を受賞したほか、『シコふんじゃった。』(1991)、『Shall We ダンス?』(1996)で、ともに日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。多彩なキャラクターを演じることができる俳優

今回のドライブコース

ハニービー

住所:神奈川県横須賀市本町2−1
電話:0468−25−9096
横須賀海軍基地のゲートの目の前にあり、1968年のベトナム戦争真っ只中にオープンした横須賀でも有名なハンバーガー・タコスの店。基地の食堂でコックをしていたというオーナーが作る料理は本場アメリカ仕込み。米軍基地のある街横須賀、そしてアメリカの雰囲気を楽しむのにはもってこいのお店。

くろば亭

住所:神奈川県三浦市三崎1−9−11
電話:046−882−5637
その日に三崎漁港で揚がった新鮮な魚を使ったメニューが160種類あり、まぐろをとことん味わうために和・洋・中華さらにエスニックに至るまで様々な手法を用いて料理を提供してくれる、地元でも人気のお店。

今回のロケ(秘)裏話

多彩なアーティスト二人の共演でした。稲垣さんはミュージシャンで俳優、そしてA級ライセンスを持つレーシングドライバー!竹中さんも俳優で映画監督、歌 手、そして多摩美術大学の客員教授という肩書きも持つ。話を伺うと子供の頃から絵を描くことが大好きで多摩美術大学に進学されたのだとか…ロケ中にも、そ んな竹中さんが垣間見れた。今回のように撮影に協力してくれたお店からはサインをお願いされることも多い。稲垣さん、竹中さんとも色紙にサインを書いてい ただいたのだが、竹中さんの色紙にはなんとも雰囲気のいいイラストが…とても可愛いくて洒落た感じの竹中さんらしい絵が描かれているのだ。“横須賀ハニー ビー”と“三崎のくろば亭”に行けばこの貴重なイラストが見られるはず!食事も美味しいが、竹中さんのイラストも必見です。

裏話担当:プロデューサーK

今回の1台

快適さ、使い勝手、走り、低燃費とすべてを兼ね備えた新発想コンパクト。

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