世界の船旅

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ストーリー

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ 五大陸6万8000キロの旅 前編

飛鳥Ⅱ史上初の、5大陸をめぐる大冒険となった2014年の世界一周クルーズ。 奥深い歴史や圧倒的な大自然にふれる112日間の壮大な旅に密着し、 その全容を前後編で紹介します。

前編は、オーストラリア、アフリカ、ユーラシア、3つの大陸が舞台。 横浜を出港した船は、期待と興奮に包まれた乗客を乗せて太平洋を南下し、 初寄港のインドネシア・コモド島へ。秘境・コモド島では、体長約3mの「生きている化石」と も言われるコモドドラゴンに遭遇、迫力ある格闘シーンは見逃せません。 オーストラリアのフリーマントルでは、溶かした金鉱石から実際に鋳造される金の延べ板 作りや、重さ1トン50億円相当の世界最大の純金のコイン。さらに世界最大級の金の 原石など見どころが満載。 アフリカ大陸では、ナミビアの砂漠を訪問、広大な砂の大地を体感し、 どこまでも続く地平線を目の当たりにします。 ユーラシア大陸・ヨーロッパでは、フランス映画の舞台になったシェルブールの雨傘屋を 訪れ、豪華列車オリエント急行で音楽と食事に酔いしれる優雅な旅を楽しみます。

船内イベントも盛りだくさん。有名シェフの料理教室や赤道通過、寄港地にちなんだ イベントなど、ロングクルーズならではの企画が満載。途中、オーストラリア政府 から依頼された謎のミッションにも取り組みます。

どこにいても日本を感じられる日本最大の豪華客船、飛鳥Ⅱの2014年世界一周 クルーズ。絶景と歴史を辿る感動と興奮の船旅、前編をお届けします。

 

客船名 「飛鳥Ⅱ」
寄港地 横浜~コモド島(インドネシア)~フリーマントル(オーストラリア)~ウォルビルベイ(ナミビア) ~シェルブール(フランス)~サザンプトン(イギリス)