テーマ 「トリュフ」 3月1日(木)放送分 今回のテーマはトリュフ。 日本でトリュフについて語れるのは この人しかいないのではないかと言えるほどの人物・・・あのジョエル・ロブションの弟子だった東京・恵比寿にある「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」のエグゼクティブシェフ渡邊雄一郎さんをゲストにお迎えしてトリュフ料理を披露して頂く、そして黒トリュフ、白トリュフの違い、トリュフがなぜ高いのか? 明日から使えるトリュフ雑学など、トリュフについての 秘密に迫ります。
テーマ 「ネギ」 3月8日(木)放送分 今回のテーマはネギ。 意外と知られていないが、ネギはこの時期が最も美味しい。 そこで、ネギと言えば、北千住「バードコート」の野島康之さんを招いて、つくねとネギの鍋を作って頂く。 千住に、日本で唯一長ネギだけしか扱わない市場がある。 この千住葱市場では、葱商という専門家がいる。 そんな葱商の「千住葱茂」の安藤将信さんにも来て頂いて、美味しいネギを見極める方法を教えていただく。
テーマ 「鰻」 3月15日(木)放送分 今回のテーマ食材は、「鰻」 ウナギの名店「野田岩」に密着、五代目の金本兼次郎さんをゲストに迎え天然と養殖の違いや、美味しい食べ方などを徹底的に解明します。 毎朝、4時に霞ヶ浦に、ご主人が直接買い付けに行くウナギは泥ヌキから始まる。 焼く時の炭についても今まで見逃しがちな炭の起こし方から 焼きに適した炭の温度や状態も解説、スタジオでは天然と養殖の食べ比べも・・・ 日本で一番大変な飲食店はウナギ屋さんと言う金本さんの奥深い話しが飛び出します。 そして、ウナギは秋に食すのが一番美味しい秘密も・・・ こうご期待下さい。
テーマ 「シラウオ」 4月5日(木)・12日(木)放送分 今回は、旬の食材ではなく、料理人の生き様を味わう特別篇。 茅場町に店を構える天ぷらの名店、「みかわ」に、山本益博が当代一の名人と惚れ込む、早乙女哲哉氏を訪ね、「天ぷらの真髄」に迫ります。 独自の理論と哲学に裏打ちされた、最高峰の技術はもちろん、料理人から一目置かれる客になるための方法、さらには器の話、職人論、江戸前論まで。 山本益博が余すところなく引き出します。 今宵、名人・早乙女哲哉のすべてが明らかに! 後世へと語り継ぎたい、まさに「永久保存版」!!
テーマ 「イチゴ」 4月19日(木)・26日(木)放送分 テーマ食材は、春の使者「イチゴ」。 「イチゴの旬は、もう少し前なのでは?」 と思われた方、実は、3月から4月にかけての今こそが、イチゴの本当の食べ頃なんです。 番組では、山本益博が「果物の師匠」と仰ぐ、「フルーツパーラーレモン」の代表、片岡隆春さんをゲストにお迎えして、 イチゴの正しい食べ方や良し悪しの見分け方について、お話を伺います。 さらに、数種類のイチゴを食べ比べ、それぞれ違いを明らかにしてゆくとともに、 家庭で簡単にできる、美味しいジャムとアイスクリームの作り方も教わります。 イチゴづくしの1時間。ぜひイチゴを用意してご覧下さい。