FooDictionary 放送内容

テーマ 「ほうれん草」 
1月11日(木)、13日(土)放送分


2007年最初のテーマ食材は、
寒くなればなるほど旨味が 増す、ほうれん草。
駒沢のフレンチレストラン「ラ・ターブル・ド・ コンマ」の小峰敏宏シ ェフを ゲストに迎え、知られざるほうれん草の 魅力に迫ります。

野菜に並々ならぬこだわりを持つ小峰シェフが惚れ込んだ、「中さんのほうれん草」とは!?
さらに、小峰シェフが、ほうれん草の魅力を最大限に引き出す、 「ほうれん草のカルボナーラ」と 「鶏と砂肝のほうれん草サラダ」を披露。

健康食材、ほうれん草の魅力を 味わい尽くします!

テーマ 「牡蠣」 
1月18日(木)・25日(木)放送分


今回のテーマ食材は、「海のミルク」と言われるほど栄養価の高い「牡蠣」。
そして、委員長山本益博が、牡蠣とかかわりの深いプロとして白羽の矢を立てたのは、荻窪のインドカリー専門店「すぱいす」の主、佐藤眞司さん!?
なぜ、牡蠣にカリーなのか、その真相が、益博委員長の口から明かされます。

「森は海の恋人」という名言を残した、牡蠣養殖業者の物語。
そして、佐藤さんが、苦心の末に編み出した「牡蠣カレー」を披露!
牡蠣の魅力を味わい尽くします!

テーマ 「トリュフ」 
2月1日(木)・8日(木)放送分


今回のテーマはトリュフ。
日本でトリュフについて語れるのは この人しかいないのではないかと言えるほどの人物・・・あのジョエル・ロブションの弟子だった東京・恵比寿にある「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」のエグゼクティブシェフ渡邊雄一郎さんをゲストにお迎えしてトリュフ料理を披露して頂く、そして黒トリュフ、白トリュフの違い、トリュフがなぜ高いのか?
明日から使えるトリュフ雑学など、トリュフについての 秘密に迫ります。

テーマ 「米」 
2月15日(木)放送分


今回のテーマは、日本人にとって最も、ゆかりの深い「お米」、米の収穫は秋だが、外食産業が増えつつある日本人の食卓は、今現在、お米離れが進んでいる。
日本人の1人当たりのお米の消費量は、昭和37年は、約118Kgだったのが平成18年は60Kgで年々減少、一日あたりで計算すると165g、茶碗1杯強分減ったことになる。今こそ、米の偉大さ、美味しさを見つめなおすべきでは・・・。

今回は「米」と非常に関わりの深い、虎ノ門「青柳」のご主人、小山裕久(こやま ひろひさ)さんをお招きして、お米の研ぎ方、炊き方、装い方、そして、おにぎりを美味しく握る方法、などをスタジオで教えていただく、そして、冷めてしまったご飯を、家庭でも簡単に直ぐ出来るとっても美味しい「まかない」料理も披露する。

テーマ 「ネギ」 
2月22日(木)放送分


今回のテーマはネギ。

意外と知られていないが、ネギはこの時期が最も美味しい。
そこで、ネギと言えば、北千住「バードコート」の野島康之さんを招いて、つくねとネギの鍋を作って頂く。
千住に、日本で唯一長ネギだけしか扱わない市場がある。
この千住葱市場では、葱商という専門家がいる。
そんな葱商の「千住葱茂」の安藤将信さんにも来て頂いて、美味しいネギを見極める方法を教えていただく。