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ストーリー

【2017年8月20日(日)放送】 #1599
最新の“軽”に注目 エコとターボ 各2台

量産された日本車という意味では、360cc規制下に始まった軽自動車の歴史は、ほとんど小型車並みに長い。“トヨペット”クラウンが発売された1955年にスズキの“スズライト”は登場したのだし、傑作の誉高い“スバル360”はその2年後に発売されたのだ。それからおよそ60年。550ccの時代を経て660ccに“成長”した日本の“軽”は、ついにここまで来た。数え切れないほどの最新型の中から、いま注目すべき4台を選出。期せずしてそれは、共に“軽ナンバーワン”を自負するダイハツとスズキからの2台ずつとなった。ベーシックなエコカーと、多分に豪華なターボという2つのカテゴリーというわけである。

登場車種:ダイハツ ミライース G“SA Ⅲ”
ダイハツ キャスト アクティバ Gターボ“SAⅡ”
スズキ ワゴンR スティングレー ハイブリッド T
スズキ アルト X