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ストーリー

6/5(火)の放送
ランボルギーニ

LAMBORGHINI 350GTV

4月下旬のある朝、伊豆サイクルスポーツセンターの大駐車場に、ドキッとするようなランボルギーニが何台も集まってきた。明らかにレース用に仕立てられたムルシエラゴとガヤルドだけでもすごいが、それらとは別に、ポルシェ956にも似たマシンと、マボロシのランボと言われる40数年も前の1号車、350GTV(左写真)の姿まであるではないか。これは、JLOCこと日本ランボルギーニ・オーナーズクラブの20周年ミーティングのために集結した、極めつけのランボルギーニたちなのである。

LAMBORGHINI DIABLO JOTA P02

そしてこちらは、数あるディアブロの中でもまさに格別の存在である。その名もイオタ。1970年にたった1台だけ高性能版が作られたが、このディアブロ・イオタこそは、その後継者なのである。ベースは、93年から150台限定で作られたディアブロSE。それを全日本GT選手権参戦のために徹底的に仕立て上げたのがこのイオタ。現代のイオタは3台のみが作られ、そのすべてが日本にあるが、その2号車にあたるこのPO02は、全日本GTのホモロゲーション取得のために作られた。

LAMBORGHINI Gallardo RG-3

全日本スーパーGTの現役マシン、ガヤルドRG3。昨年の開幕戦ではいきなりGT300クラスの勝利を収めた、注目のランボルギーニ・レースカーである。おとなしいスペックだし、パワーもロードバージョンの500馬力から400馬力まで落とされているのだが、レースのレギュレーションとはそういうもの。そうは言っても、やはりレースカーならではの迫力は存分にある。このほか、1980年代半ばに作ったレーシングマシン、超レアもののカウンタックQVXや、2006年、ルマンを走ったムルシエラゴも紹介する。