文化遺産の旅
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鹿児島県・鹿児島市編(1)城山


市街地の中心部にある標高107mの小高い山。展望台からは桜島をはじめ錦江湾や市街地を一望でき、美しい夜景も見ることが出来ます。
城山の名前は中世に地元の豪族・上山氏が山城を築いていたことに由来しており、1600年代島津氏の本拠となった。
その後、明治時代に起きた西南戦争の最後の激しい戦いがここで繰り広げられました。
江戸時代に築かれた鶴丸城(鹿児島城)跡や、西郷隆盛軍司令部の置かれた洞窟、西郷隆盛終焉の地などの史跡が残っています。
歴史の舞台となった城山をお楽しみ下さい。