文化遺産の旅
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広島県・福山市編(3) 郷土の味「うずみ」


郷土料理「うずみ」は江戸時代の倹約政治により、贅沢品とされた具材をご飯で隠して食べたのが始まりと言われています。
具材は小エビ 里芋 鶏肉 松茸ほか季節の野菜などが使われていた。
具材を出汁で煮てご飯の下に隠し食べるもので美味なるものだった。
時代のながれで食生活の多様化に伴い、余り食べられなくなっていた。
しかし町おこし等がきっかけになり「うずみ」が復活し、人気の食べものになっています。