文化遺産の旅
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広島県・福山市編(2) 吉備津神社


福山城と同じく初代福山藩主水野勝成公により本殿が造営された。
その大きさは全国でもまれに見る大規模な社殿となっている。
また、江戸初期の建築でありながら、室町時代の風格と桃山彫刻を兼ね備えています。
国の文化財に指定されており、雅なその姿は静寂のなかで凛としたものでした。
御祭神は備後開拓の神として備後一宮・一宮(いっきゅう)さんと人々に親しまれています。