文化遺産の旅
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佐賀県・鹿島市編(2) 酒蔵通り


旧多良海道で通称「酒蔵通り」と呼ばれており、江戸時代から変わらない道幅で残っています。
海道沿いには江戸時代中期頃から酒造業が盛んになり多くの町家や酒蔵が建ち並び、風情のある景観を見せており重要伝統的建造物保存地区になっています。
また個々の建物は国の文化財に登録されており、歴史を感じさせてくれます。