文化遺産の旅
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佐賀県・鹿島市編(1) 祐徳稲荷神社


鹿島市は佐賀県の西南部で東には有明海が広がり、西は多良岳山系に囲まれ自然環境に恵まれた所です。
祐徳稲荷は年間300万人の参拝客が訪れる日本三大稲荷の一つです。
耕作の神、漁業の神、商工業の守護神として信仰が厚く、九州では福岡の大宰府天満宮に継ぐ人気を誇る。
創建は1687年でその後、壮大な社殿が火災で焼失し、昭和32年に再建された。
境内にある建物は木彫り技法など価値が高いもので県の重要文化財になっている。