アーツ&クラフツ商会

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ステンドグラス

第31回、アーツアンドクラフツ商會店主・柳(坂井真紀)が注目したのは、西洋からやってきた煌めく美しさで人々を魅了する「ステンドグラス」。誰もがどこかで見たことあるこの「ステンドグラス」・・・、その技術や日本での広がりを御存知の方は少ないのでは?
日本で作られるようになったのは明治中頃になってからのこと。古代ローマ時代から続くその手仕事を日本に持ち帰った先駆者がいました。先駆者として知られる宇野澤辰雄が築いた、日本でのステンドグラスの礎や、その広まりもご紹介します。そして、美を作り出す方法とは。
ガラスの色は一つとして全く同じ色はありません。作品を生み出す職人達の手仕事は必見です。 
見るだけで癒しとくつろぎを与えてくれる光のオブジェ「ステンドグラス」で、今回番組がオーダーした新製品は、もっと気軽にあらゆる場所で使えるもの。本来の用途とはちょっぴり異なりますが、世界共通の美を日常で楽しめる逸品です。