過密日程の影響からかJリーグ制覇は逃したものの、悲願であったACLを制覇し、アジアNo.1クラブの称号を得た昨年のガンバ大阪。
Jリーグでは最長となる8年目を迎える西野監督への選手からの信頼は絶大であり、Jリーグのクラブの中でも随一のチーム完成度を誇る。
シーズンオフは積極的な補強を敢行。FWでは日本での実績を持つ、レアンドロ、チェ・ジェジンを、DFでは高木、パク・ドンヒョクを獲得したことで、得点源とセンターバックというチームのネックを一気に解消。中盤はもともと遠藤、二川、明神等、他のクラブが羨むメンバーが揃っており、今年はクラブ史上屈指の豪華な陣容が整った。
昨年のACL覇者は、その称号を他のクラブに譲るつもりは全く無い!!
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